SAPIX小4 5月のマンスリーテストまで、
残り2日
このGW中、特に遠出の予定もなかったので、
たくさん勉強だ
と淡い期待を抱くも、
小学生
しかも
勉強嫌いな4年生の娘
に、
そんなこと実現できる訳はなく…
毎日午前中1時間だけは、
ママと集中する時間をちょうだい
とお願いし、
勉強嫌いな娘のテンションを、
勉強タイムに少しでも上げて有効に時間を使う方法
を模索しながらなんとか毎日1時間は頑張りました
作戦その1
ミルキー
勉強前/勉強中の甘い物摂取については、
賛否両論ありますが、一説では、集中力UP、
考えると頭が糖分を欲するらしく。
結果、勉強開始前の小さな喜びにも繋がったの で、まずはミルキーを与えてます
作戦その2
アイスティー
ミルキーと同じような作戦ですが、
勉強中、できなくて悔しくて涙…
とかなったりした時のためにも、
水分/糖分補給と気持ちの切り替え
を目的として、甘いアイスティーを飲みながら
勉強してます。
(娘はアイスティ好きなのです)
作戦その3
家でやらない
敢えて環境を変えること、
下の子の邪魔を避ける(大きい要素)、
を兼ねて、敢えて場所を変えてます。
マンションの50階に眺望の良いフリースペース
があり、娘もそこが良いと言っていたので、
都内の風景を見渡しながら、勉強しました。
作戦その4
まずは音読から
音読はセロトニンが出たり、やる気を司る前頭 葉の刺激にもつながるとのことで、毎回勉強の 始まりは理科などのテキスト音読から始めてま した。効果は正直よくわかりませんが、音読を 始めてからは確かに悔し涙ではない妙な涙や拗 ねたりはなかったので、まぁ続けようかな… と いうところです。
作戦その5
最後にギュー
下の子が通っているイクウェルのテキストに、
「お子様を抱きしめ、愛を伝え、一緒に呼吸す ること」みたいなことが書いてあったので、 勉強終わったらお疲れ！と言いながら必ず抱き しめてあげるようにしてみました。コレなかな か娘は嬉しいらしく、イクウェルの幼児教育
を9歳の娘に実践するのはどうかと思うつつ。。
結論的には、終わりよければ全てよし的な終わり方です
作戦その6
アプリを使う
とにかくスマホ好きな娘。
一日中平気でスマホ触ってるレベルなので、
そこを逆手に取り、スマホを勉強に活かしてし まえと
また、我が家は外出、外食が多いので、車中の 移動時間や諸所の待ち時間などにサクッと勉強 できるように、暗記メーカーというアプリに、 暗記物の理科や社会の問題をひたすら作り、暗 記メーカーやろう！とゲーム感覚で2人で解い ていました。
他にも単語帳的なアプリに言葉ナビの類義語問 題を作ったり、星座、地図記号、日本地図なん かのクイズアプリもDLしてスマホに入れといた ら、結構楽しんでやってました！朝の1時間にプ ラスで勉強タイム確保です。
作戦その7
寝る前の暗記ものと朝日新聞
娘は髪が長いので毎夜お風呂後のドライヤータ イムもそれなりに長くなり、この時間もったい ないなと感じ(通常何も言わないとスマホ見てる
)騙し騙し勉強タイムにしてます。
そして朝日新聞デジタル読んで寝る、と。
(国語&社会的や理科の補足的対策？！)
寝る前に暗記することは定着に有効的らしいの で、こんなのも試してます。
なんか。。
自分で見返しても、娘に迎合し過ぎではないかと自分に指摘したくなりますが、時間の有効活用、合理性そして、何より勉強嫌いな生物を動かすための苦肉の策です。
当面はこれら続けていこうかと考えてます
ご参考までに…
暗記メーカー
Word Holic!
