はっちゃんの心雑音問題

初期の初期の段階であるとの診断でした


一応、ならちゃんの時の経験も踏まえて説明を受けました


今日の検査では

血液検査

結果は明日夕方わかる

レントゲン

心臓肥大を懸念したけど

現在の所は異常なし

今後、悪化したらどの部分がどうなって

そのため咳が伴うとの説明を受ける

獣医もならちゃんの時と同様です…と

エコー検査

心臓の弁膜の様子を見る

母ちゃんでもわかるくらい時々弁の動き方がイレギュラーになり

色を付けてもらうと

この時に逆流しているのがわかる


けれどそれも本当に僅かでいますぐどうこうと言うことは無いが

この逆流時の弁の音が心雑音として現れるそうで

弁膜症であると診断


今後の方針


早急に呼吸数を数える

正常回数の域を超えないかの確認

定期的なレントゲン検査

軽度のため先ずは3ヶ月毎

酷くなるようなら頻度を高めて

現状維持なら様子を見て3ヶ月毎から6ヶ月毎に

この経過観察もならちゃんの時と同じで

どうか緩やかに下っていくようにと願う

ならちゃんは3ヶ月毎から6ヶ月毎になり最後は心雑音が消えた


あとは

どんどん恐い悲しい話になるのであまりせず


獣医も下り坂をできるだけ緩やかに

と言ってくれたけど

そう言うしか無いよね

加齢からくるものだから完治するわけでは無いし

完治のための手術は考えてない


12歳10ヶ月だからね





現状維持で毎日の生活も変えることなく

穏やかに暮らしたいと思います