ピーターパンの世界で、一番にしてみたかったことの二つ、
ティンカーベルのお手伝い
ロストキッズの隠れ家レストランを楽しむ
それらを無事に叶えられたのち、
私はさらなる冒険に出ました
私にとっては、本当に大冒険だったのです
『ピーターパンのネバーランドアドベンチャー』へ
ここによく来てくださる皆さまはご存知の通り、私はある理由から、アトラクションが苦手、さらには席を立ちにくくなってしまうショーも苦手
なので、いつもパークでは、散歩とグリーティングをのんびりと楽しんでいるのです
でも、それは全く苦ではなく、むしろ楽しいのですが…。
それが今回、ファンタジースプリングスに足を踏み入れることができ、ピーターパンの世界に惹かれ、とうとうここまでやってきてしまいました
いざ!ネバーランドへ!
扉をくぐると、
そこに広がっていたのは、ネバーランドのジャングルでした。
少しだけ不気味な雰囲気のジャングル。
でも、
大きな葉っぱが、薄暗い空に浮かぶ情景がとても綺麗で、幻想的で。
ここ、本当に美しかったです。
ジャングルを抜けると、ネバーランドの冒険へのための、船乗り場が近づいてきます。
そこまでの道のりには、ロストキッズの落書きと思われる絵が、たくさん残されていて、それを見つけるのもまた楽しかった
みんなもここを歩いて行ったのかしら。
ん?これは…
フック船長の気配♪
いよいよボートに乗り込むのですが、冒険へ旅立つ前にピーターパンが現れて、私たちが冒険に出かける意味を知ります。
それは、フック船長に誘拐されてしまった仲間を助けるため。
私たちも、ロストキッズの一員となって、仲間救出のために向かうのです
ボートと言っても、大きな木製のボート、まるで海賊船みたいなボートに乗り込みました。
そして、いざ、ネバーランドの旅へ
ここからは、写真はないけれど、とにかく海から空へ飛び立つところがすごかった
「ほんとに飛んだ〜!」って感動しました
空を飛ぶ感動に浸っていたのですが、フック船長が現れて、ピーターパンとの戦いが始まったところで…
急に酔ってしまいました
3Dメガネを外してみたけどダメで
そこから先は、目を閉じて乗っていました
ピーターたちの声を頼りに、今こんな場面かな〜とか、想像しながら。
目を開けてみると、いつしかロンドンの街の上を飛んでいた!
無事に、仲間を救出して、街に戻ったんですね。
私は、途中から冒険できなくなっちゃったけど、大好きな曲、「君も飛べるよ!」を聴きながら、ウルっとしていました。
やっぱり好きな世界だなぁ。
音楽も好き🎵
きっと、もう乗ることのできないアトラクションだけど…
ピーターパンの世界を体験できて嬉しかったです
空を飛ぶ…
きっとソアリンもこんな感じなのかな〜って夫に聞いてみたら、飛んでいく感覚はソアリンみたいだけど、ピーターパンの船は動きが激しいそうで。
乗り物酔いしない夫も酔ってしまったと。
私も、乗り物酔いはしたことなかったので、自分でびっくりしました。
歳のせいもあるのかなぁ〜
でも、大好きなピーターパンの世界、素晴らしかったです