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※過去にInstagramで投稿したものと同内容のものとなります。
ご興味ない方が9.9割だということは重々わかっておりますが、
自覚を得るため、こちらにも記載させてください。

Instagramで不定期で行ってきた質問コーナーで、
最も多かったのお仕事に関することでした。
そこで今回は
お仕事をする上で大切にしていることを
ここにまとめさせていただきますね。

単刀直入にいうと、
僕が目指している仕事の在り方って
お医者なのです。
あ、もちろん自分が医療従事者になりたいとかではなくって
"のような存在"という意味合いね。

お医者さんって
それぞれの専門医がいるでしょ?
皮膚科、小児科、歯科etc…
さらに細分化すると、
その中でもスーパードクターと言われる存在までいる。

専門医って街中にはたくさんいる(ある)のに、
いざ自分が探すとなった時に
なかなか見つからないんですよね。
いや、すぐに見つかりはするんだけど、
そこが自分にとって本当にいいのかどうかは別の話。
いきなり設備バッチリの大学病院なんてことにもいかず。

で、ネットなんかでようやく"ここだ!"と思って
半信半疑ながらも
希望を持って訪れるわけじゃないですか。

そんなお医者さんの中には
ヤブ医者もいれば、
何にも熱心であらゆる可能性を考えてくれるような
すごーーーく懇切丁寧な方もいる。

そう!僕が目指したいのはこっち!↑

僕にお仕事を与えてくださる時って、
きっと現状の改善や未来への可能性を考えた上で、
ご依頼いただいていると思うのです。
インフルエンサーという存在も
ライターやカメラマンという存在も
そりゃもうたくさんいます。

それを知った上で僕を選んでくださるって
本当に奇跡みたいなことで。
よりリアルな言葉で表現すると、
大切な予算を僕に割く必要があるということですから。

僕はカフェのことしか分かりません。
でも逆に言えばカフェのことなら分かる。
カメラにしても、
風景や人はまるで撮れないけど、
カフェやスイーツに関しては撮ることができます。
そりゃね、
照明や高級機材を使った"プロ写真"は撮れないかも知れません。
でも、その場所がその場所らしく、
そのものがそのものらしい写真は
誰よりも撮れると思う。

だから、
お仕事なら何でも受けるというわけじゃないです。

例えば僕がラーメンに関する仕事をしたとしても、
きっと思うような結果ってでないと思う。
必ず僕より精通している適任者がいるはずだし、
その方にご依頼された方がより良いものが生まれるはず。

安定を目指すのなら、
何でも引き受けた方がいいことも分かってはいるけど、
歯医者さんに心臓病の相談に行ったりはしないでしょ?
それに、"ぼくできるかもだし、オペしちゃおっかな!"
っていきなり歯医者さんに手術されたら
ただただ恐怖じゃないですか。

そういう点でも、
僕にできるであろうこと以外は基本的にはお引き受けできないし、
したくないのです。
でも、自分にできる!と感じたことは、最大限にやりきります。
求められた結果以上の結果を出せるように努めます。

正直にいうと、
"自分なんかで大丈夫かな"という不安が過ぎることは多々あるよ。
でも、それは一瞬のことで、
"きょん。に依頼してよかった!"と感じてもらえるような
結果を出すことが何よりも重要。

何にでも絶対はないです。
でも、絶対に限りなく近づけることはできる。
だから初めてお引き受けする仕事は、いつだってドキドキです。

これでも一応男だし、
やる!って決めたことは最後までやる。
男に二言はない!とかそういうダンディな意味じゃなくて、
有言実行できないのなら
最初から口にしなけりゃいいのにって思うから。
だから大きいことも言えないしできないけど、
一度引き受けた以上は手を抜かないし全力です。

その結果、
"きょん。に依頼してよかった!"が実現できたら
もう万事OKってなもんですよ。

そして最後に、自分の出番が終わったら
いつまでものさばらず、潔くスッと引くこと。

もしまた必要となった時に求めていただいたら、
より知識と経験を身につけた状態で駆けつけるし尽力するけれど、
改善されて現状求められてもいないのに、
"次はこんなのもありまして…"的なことはできないから。

それは
従業員や家庭を何も抱えてないからだよ!って言われるかもだけど、
だから何も抱えられないんです。って言いたい。
だって、保証がないもの。
まああれだ甲斐性なしなんだよねきっと。

大人になるまでの間って
何もしなくても成長できるけど
ある程度の歳を迎えると
成長することと成長しないことの
選択ができちゃうんよね。

だからこそぼくは現状に満足せず
将来もっともっと大きくなっていたいから
今を頑張るのです。

一年後のぼくは
今のぼくとは違うはずだし、
違ってないといけない。

もちろんそれは
大切なものは今のまま持ち続けて
磨くべきところをより磨くという意味で。

自分の可能性や需要は
自分で作らなきゃなって本当思うから。


グダグダ語っちゃったけど、
僕がこれからも大切にしていきたいことはここかなー。

長くなっちゃったけど、
最後までありがとございました。