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今日電車に乗ったら…

 

扉の両側に貼ってあった広告が目に入り…

 

↑画像は大塚製薬さんのHPからお借りしました

 

入試当日までの1年間、勉強に奮闘する受験生の背中を見守る、

「母親の目線」と

それをきちんと感じている「受験生である息子の目線」を

それぞれにピントをあわせて作られているんですが…

 

「母親の目線」の中のとある文章に釘付けに…

 

子どもにはいろいろ言いたくなる。~中略~

でもそれは子どものためじゃなく

自分の不安を解消するためかもしれない。

 

実は心理カウンセラー養成講座基礎科の時


「ポジティブ末っ子○○ちゃん」(←普段、お姉ちゃんを演じやすい)
「直観○○ちゃん」 (←普段、頭で考えやすい)

 

など、
本来の自分でいたい姿をキャッチフレーズに決めました。

ひろ先生から


それを演じていると、
周りからもそういう人に見られ、
だんだん本当にそういう人になっていく

 

と教えていただき

メンバーそれぞれがなりたい自分を自分のあだなに

 

私のあだ名は『見守りMIHOちゃん』

 

そのころの私、息子くんに対し過干渉気味

顔を見れば何かしら声をかけ

朝も寝起きが悪いので必死に起こす…

 

息子のため…ではなく

自分の不安を解消したり

私はこれだけやったんだから…という満足感を得るため…

だったような気がします…

 

以前の私だったら

この広告に見ても何も感じなかったかもしれません

 

気づけて良かった