“ありがとう”日記 ~毎日感謝の気持ちを忘れずに~

“ありがとう”日記 ~毎日感謝の気持ちを忘れずに~

Q:「幸せ」ってなぁに?


A:好きな人と、好きな場所で、好きな時に、一緒に笑っていること!


そんな1人の「幸せ」のために、

毎日たくさんの人が関わり、

   たくさんの人に助けられ、

   たくさんの人に励まされ、

   たくさんの人に影響され…


たくさんの「小さな幸せ」が集まります。

やがて集まったその多くの「小さな幸せ」は、

大きな幸せ」へと繋がります。


ここでは、きょんの毎日に「小さな幸せ」から「大きな幸せ」までを運んで来れる、

素敵すぎる愉快な仲間たちへの感謝の気持ちを伝えようと思います。感謝・合掌。


「Thank You」「iyairaykere」「Grazie」「Merci」「tack mycket」「Danke」「gracias」「Terima kasih」「謝謝」「ショッコラン」「obrigado」「テリマカシ」「ジャクユ」「シュックリヤー」「オークン」「エフハリスト」「ストゥーティー」「タック」「ジェクユ」「キートス」

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乳児室に異動して、3週間。
あの圧迫感あふれる空間に未だ慣れず。

乳児室の嫌な点を挙げてみよう。

乳児室から出られないという束縛感、
常に先輩看護師に見られているという圧迫感、
何かあった時に逃げ場がないという悲壮感、
あいさつしてもいないかのように扱われる空気感、
赤ちゃんの泣き声とアラームに追われて聞える幻聴。

今日もミスの連打に、しまいの果てに、

「子どもに対する思いやりのなさがミスに繋がるんだよ!」

って呆れられた。

厳しい。そこまで言わなくても…

でも、間違いない。

本当に思いやりを持って看護をやってたら、
あんなミスには繋がらなかったんだと思う。

余裕がなく、業務をこなすことでいっぱいいっぱい。
アセスメントすらできない。

「子どもたちが中途半端になってるのわかんない?」

点滴の入っている児を、お風呂に入れようと、
腕にビニールを巻き、テープで固定。
…と思ったら先生の回診が来て呼ばれ、別の児の下へ。
中途半端その1

もし児が発信できる年齢だったら、
きっとブーブー言ってるよね。
“まだー?”とか“ビニール嫌だ―!”とか“痛い!”とか。

何も言えない乳児だからって、放置していいの?

そんなことないよね。

酸素の拭き流しを行ってる児。
酸素が流れているのをきちんと確認してその場を離れた。
帰ってきたら、止まっていた。

「なんで止まってるの?!これ、事故だよ、事故!!」

必死で言いわけをする自分。
「いや、きちんと酸素が流れているの確認しました。」

結局先生が違う栓と間違えて止めてしまっていたらしい。

振り返りで先輩に、
「あなたが酸素ちゃんと流したどーのこーのじゃなくて、
あの子に数分あっても酸素が流れていなかったことを考えてほしいの!」

間違いない。言いわけをしてしまった。
中途半端その2

もし児が発信できる年齢だったら、
“酸素止まってまーす!”とか“苦しいー”とか言えるよね。

何も言えない乳児だから、更に気をつけなきゃいけない。

病院で使うテープって色々あるけど、
皮膚に貼ったら痛いテープを貼ってしまった。

副主任さんにまで「わたし、これはショックよ。」って。

「学童チームの時にそう教えられました。」
って言いわけしそうになったのを呑みこんだ。

違う先輩に間違ったことを教えられることはよくある。
けど、それをその先輩のせいにするべきではない。

ただ、知らなかったことを伝えればいい。
自分で確認しなかった自分が悪い。

試しに、そのテープ、腕に貼ってみた。
1時間後、
はがすのめっちゃ痛いのね。

これ赤ちゃんだったら皮膚弱いのにもっと痛いでしょ。
オリーブオイルつけながらはがす。
ごめんね、ごめんね。って。

赤ちゃんにとって母乳は大事。
配慮にかけて、お母さんが面会中なのに、一般乳を出してしまった。
母乳が赤ちゃんに与える影響って大きいよね。すごく。

全然業務が終わらなかった。

もー、嫌だ。

その場で号泣。

怒られたことじゃなくて、
子どもを想って看護をできないことに。

悔しい。

最後に、先輩に

「私たちは、行程をこなすことが目的じゃなくて必要だからやるんだよ。」

って優しく言ってもらった。

間違いない。

悔しい。

違う先輩から、

「それだけ泣いたり悩んだりするってことはそれだけ真剣に仕事、看護に向き合ってる、取り組んでるってことでしょ。じゃあたまには泣いたっていいじゃん。だから向き合うだけはやめんなよ。」

乳児室の嫌な点を良い点に変えてみよう。

乳児室から出られないという集中できる環境、
常に先輩看護師に見られているという安心感、
何かあった時に逃げ場がないという感情を表出できる場、
あいさつしてもきっと聞えなかったんだろう、、
赤ちゃんの泣き声とアラームで病状を早期発見できる環境。

乳児室、最高じゃん。

やめない。

逃げない。

向き合う。



くわぁああああ!!

今日も素敵なお話が聞けた聞けた♪


Hさん(30)とはチームKで会いました。


(チームKとは、Kパパが壁打ちでナンパしまくって、出来たテニスチームです。ちなみにきょんは中2でナンパされましたw)


Hさんは

テニスもうまくて、

8年も付き合ってる彼女がいて、

聞き上手で、

誉め上手で、

よくお話をしてくれます。

とぉーっても勉強になります。

大人な視点w


そんなHさんに今日はありがとうをspeaking outして頂きました。


「あなたのおかげでサークルに居場所ができました。今村、ありがとう!」


Hさんは大学生の時にテニスサークルに所属していたものの、

そのサークルの方針に疑問を持っていました。


上達しそうにない練習方法に、

ただただ肉体的に厳しい練習に。


練習はサボる人多いのに、

そのくせ飲み会は絶対参加。


そんなサークルが嫌だった。

そんな想いを持っていた5人の仲間が集まった。


最初は5人で頑張った。


練習も、飲み会も。


しかし、あまりも合わないサークルに、


1人辞め、


また1人辞め、


そしてまた1人辞めた。


大2の頃にはHさんともう1人、今村さんしかいなかった。


そんなHさんも辞めようかと思った。


だけど、今さら他のテニサーには入れないし、

テニスはやめたくないし、どうしよう。


一方、今村さんは辞めてもいいと思っていた。


そんな今村さんに相談したHさん。


今村さんは辞めなかった。


激しい飲み会を好まないHさんの元に来て、

食事を一緒に楽しんでくれた今村さん。


練習の時も、一緒にいてくれた今村さん。


今村さんのおかげでサークルに居場所があった。


今村さんがいなかったら今の自分はいない。


大学4年間テニスが出来たのは今村さんのおかげだった。


そんな今村さんに「ありがとう」を伝えたい。


そう語ってくれたHさん。


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誰にでも必要な居場所。

居場所があるから頑張れる。


きょんの居場所は、

家族であり、

親友の隣であり、

看護医療学部であり、

虹の会であり、

成蹊であり、

KIDSであり、

ぷらっ子であり、

テニス部であり、

日本であり、

もはや地球である。


そんな居場所を作ってくれているみんなに感謝。


ありがとう。


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Hさん、


届けます、その想い。


ありがとうございました。


焼き肉ごちそうさまでしたー♪

11月11日!!

そう、今日はポッキーの日


食べました?


何もしないではいられないきょん。


ファミマでポッキー購入。

後輩も道ズレに。


湘南台にあるおじさん&おばさんが経営してる

安くておいしいキッチンにて。


オムライス、味噌汁、デザート、紅茶で、


まさかの510円!!


“ありがとう”日記 ~毎日感謝の気持ちを忘れずに~-SBSH00451.JPG


ランチじゃないよ?ディナーだよ?


しかも昔ながらのケチャップオムライス


くぅ~たまらん(❀ฺ´∀`❀ฺ)ノ


おまけに、

ポッキータワー作ってても怒らない。


しかし次第にチョコレートの匂いが充満してきて・・・


さらに、かがりが何度となくタワーを崩壊し・・・


3人の集中力もきれてきて・・・


もういっかってw


結局ポッキー4箱しか開けなかったね。笑


こーんなくだらない事に付き合ってくれた、

かがり&あすかありがとう!!
“ありがとう”日記 ~毎日感謝の気持ちを忘れずに~-SBSH00491.JPG

次はもっと計画して、設計して、

もっともっと芸術作りたくなった!!


2011年11月11日 待ってろい!!!!!!