◯大谷選手,真美子夫人チャリティーイベントへ


2024.5.2

大谷翔平選手、真美子夫人と一緒にチャリティーイベントに参加されました。


ドジャース・大谷選手と真美子夫人、5月2日(日本時間3日)、本拠地で開催された球団チャリティイベント「ブルー・ダイヤモンド・ガラ」に参加。



大谷選手が報道陣の取材に応じていた際、真美子夫人はそっと下がり、その後ろで同僚の妻たちと笑顔を見せていた。


ファンも「真美子さん、テオの奥さまとお話してる」と注目された。



さてちょっとおかしな点、気づいたメディアは?




大谷選手がインタビューを受ける際、3歩、いや10歩下がって見守る真美子夫人。


まだまだ内助の功に徹する控えめな真美子夫人。




ところで、スタイリストとか未チェックだった?


あれれ大谷選手、パンツ(スーツパンツ)が後ろ前? フロントファスナーがありませんチュー

WCの時、全部降ろすタイプなの🤭


ベルトを通してから後ろ前に??そんな履き方?



どうやってファスナーを閉めてフォックを閉じたの?(引き上げたの?)ベルト締めたの?



前開きファスナーがない??ないですよ。

ベルトを通して、ファスナーあげる時にわかるはずだけどてへぺろ


後ろ前に履いた?いやノン・ファスナーパンツ?


BOSSブランドスーツには、大切なファスナー・チャックがないデザインなのびっくり



まあ、謎です。

大谷翔平選手だからこそ、スタイリストがチェックしなかった?


いや、大谷選手が自分で勝手にかなりダブダブな上着に、パンツは後ろ前に、しかもベルト締めて?



ちょっとサイズが大き過ぎる感じチュー口笛

ジャケットも胴囲ぶかぶか

パンツも幅広すぎる、ボデっと感かなチュー




◯熊本旅行その2

さて、熊本旅行その2です。

2024.4.26金曜 15時過ぎですね。


(一社)観光ボランティアガイド・くまもとよかとこ案内人の会のご婦人に案内してもらいました。


秀吉が朝鮮出兵で貢献し、九州攻めに成功した、長年の忠臣だった加藤清正に筑後エリア、熊本城界隈を所領として与えたのが始まり。


加藤清正公



・ご案内の内容

熊本城の前身は、茶臼山に鹿子木(かのこぎ)氏が築城した隈本城だとされている。


現在のお城は、1601(慶長6)年からで、戦国武将であった加藤清正公が隈本城に入城し築城が開始。


城は1606(慶長11)年に完成、翌年にこれを機に隈本は「熊本」と言う表記に改め。

1632(寛永9)年には加藤氏に代わり小倉から細川忠利が入城。


以後、明治まで熊本城は細川氏の居城。

細川忠利は、あの連立政権時代の細川護熙総理の先祖。熊本のお殿様として有名。

忠利は、宮本武蔵を熊本城に招いたことでも有名。

宮本武蔵は熊本城の客分となり、ここで「兵法三十五ヵ条」や「五輪書」といった書物を著した。


江戸時代末期、明治維新のきっかけとなった、1877(明治10)年には、西郷隆盛が明治政府に対して蜂起した西南戦争では、熊本城が舞台に。


政府軍により守られた熊本城に攻め入った西郷軍であったが、この城の堅い守りの前に城を落とせず、近づくことさえもできず。


270年以上も前に加藤清正公によって建てられた熊本城、近代的な戦争にも耐えうることを証明。

落城こそしなかったものの、この戦いにより熊本城は天守閣、本丸御殿などを焼失。

熊本城跡は、1955(昭和30)年に国の特別史跡に指定され、その後失われた天守などが再建された。



以上、案内人に本丸城郭の広場まで案内してもらいました。


日本財団は、全国被災地の災害復旧の援助、支援に重点を置いています。



熊本地震で被災した熊本城の再建支援としてしゃちほこを製作、このたび大天守に2本のしゃちほこを設置。


しゃちほこの復元・製作は、日本財団が行う熊本城再建支援の最初の事業、、大天守のしゃちほこ2本、小天のしゃちほこ2本を製作。


日本財団 熊本城再建支援

支援内容
  1. しゃちほこの復元・製作
  2. 天守閣内展示施設等の整備
  3. 旧細川刑部邸修復
  4. 仮設見学通路設置
支援額30億2,505万円
エレベーターで2階に。バリアフリーな通路が整備



熊本城🏯本丸まではなだらかな通路です。

健常者、身体に不自由な方も本丸天守閣まで行けます。


素朴な飾り気のない重要文化財、修復中。



熊本城址公園ですね。



復元中の石垣。



地道に崩落した石垣が組み合わさるよう、積み上げで、復元するようです。



本丸内に入ります。



その先、天守閣まえの広場

大銀杏、樹齢400年くらいとのこと。




曇りのち小雨、

このスマホカメラは、かなり暗めな映りです。



平日金曜日、4月26日、

韓国、中国の方がたくさん見学に見えていました。



城内の造り。

縮尺のミニスケールな本丸造り。



シャチホコ



最上階からの眺め、熊本市内はほのぼの感(^^)



熊本市内の東西南北が見渡せます。



修復中の櫓



6階天守閣より、城の広場

大銀杏の木、立派なシンボルに。




緑が豊か、熊本市内は緑が多いです。




歴史年表



甲冑



記念撮影



大銀杏にご挨拶




甘味処でカフェタイム



やはり、GW前の日の金曜日

空いています。



コーヒーゼリー、ガトーショコラ



やはり煎りたて珈琲がこのお店のウリかな🤭



珈琲アイスにショコラクリーム



休憩したので、お土産品店をのぞいて、宿泊地へ行きます(^^)


熊本城の見学を終えました。


2024.4.26金曜 16時過ぎ


天草方面35km、レンタカーで向かいました。

熊本市内は、渋滞もなく快適に移動でさます(^^)


続く。