2024.1.12金曜 朝夕は寒いです。日中は14度の関東南部。
ふるさと納税したら、青森りんご、王林が近日中に到着です。
2024.1.1元旦午後に発生した能登半島先の珠洲市周辺を震源とした地震災害及びその被害、今、懸命に復旧などが行われています。
厳冬の中で行方不明者捜索、避難所への誘導、物資調達、感染対策、片付けなどに御尽力、ご苦労されていること、僅かばかりの募金で支援できたらと思っています。
2024.1.5 金曜
午後の太平洋からの太陽の直射日光、暑い車内、西陽、館山市方面、ゆっくり街中を進みます。
がらんとしたお正月。
館山市内から市道、県道でグルグルゆっくり、また、金谷港方面へ向います。
人気スポットで混雑していたのはザフィッシュ。
広い駐車場あり。
観光目的と海鮮ランチ、お土産物をするためのマイカー、バイクツーリング
数台来ていた大型観光バス・観光客。
金谷港フェリー乗り場手前には、
◯ドライブインかなや(漁師料理・かなや)
・金谷港フェリー
◯ザ・フィッシュ
・併設するレストラン・お土産物売り場
・海鮮網焼き店
・地魚鮨店
◯道路向い側
・地元地魚食堂(店外で待ち客が並んでいます)
お土産物売り場は、マイカー、バイク、観光バス組の人達でたくさんの賑わい。
自分達、片道、ナビ表示で136km.ゆっくり走行。
前回ブログ、今回ブログのとおり
海ほたる
富津の保田の道の駅
ドライブインかなや
金谷港フェリー乗り場と
ザ・フッシュなレストラン兼お土産物売り場
をみて、館山市内の宿泊地へ。
太平洋からの日差しが燦々、こんなにまぶしいのもあまり体験ないほと
フロントガラスの前カバーを下げてなんとか35km.館山市内、スマホナビでぐるぐる周って🌀。
東京湾の突端、狭い道を走り周りました。
館山市内のやや高台に到着です。
宿泊は、館山市内の小高い場所のオーベルジュ。
オステルリーアヴァンソワ
都内の有名フレンチで修行された奥様がシェフで、
旦那様が予約受付、接客、給仕。
という、2名体制の食事を楽しむオーベルジュなプチホテル、15部屋くらい。
まあ、ペンション風です。
綺麗に整理整頓、壁皿やフランス🇫🇷絵画
などが見どころあります(^^)
早めに、第1番を狙って、17時前にジャグー風呂(先着順貸切)へ
気持ち良い、タラソテラピーみたいな泡立ち風呂。
だんだん日が暮れます。
ますます富士山がくっきりに。
ちょっと見晴らしの良い場所に。
山がない水平線、なかなか沈まない太陽。
オステルリーアヴァンソワ
奥様がシェフでホームページに掲載
ちょっとだけワイン。
シャンパンも。
揃いました。
和牛レバーペイスト(テリーヌ風)野菜添え
りんご🍎のすり身タルタルが合う。
甘いマスタードソースもなかなかの味🤭
レバーペイストの奥深い味、後味がよいです。
思わず、小さくうなってしまいました。
奥様シェフ👩🍳がなかなか素晴らしい逸品です。
あわびの和風ソース
これは大きい、手のひらサイズ🫲
柔らかな取り立てあわびですね。
フォークでは切りにくい。
切って和風ソースを付け口に運ぶと柔らか(^ ^)
これも、たまに旅館やホテルで食べるあわびとは違う、あわびの苦みと甘味、良いです(^^)
伊勢海老のブイヤベース
25cm級です。
これなまた、新鮮!
海老の身、弾力があります🤭
パケットをおかわりして、ソースとバターで(^^)
お口直し、ユズのシャーベット。
きちんと全体の中身まで濃いです。
仔羊のロースト、ワインソースまで。
仔羊はあまり得意ではないんですが、、、。
きちんとワインで沁み込ませてあり、秀悦でした。
なんだか、パケットが温かく、味わい深いバターに合い、何回かお替わりしたら、腹パンに
スイーツも、オレンジ🍊りんごタルト、いちじく甘露煮、イチゴに、コーヒーアイスまで
さすが、口コミ評価4.9のシェフの腕💪です。
オーベルジュな料理でした。
2024.1.6土曜 7時30分
前夜と同じダイニングにて朝食
ミルクヨーグルト
サラダ🥗
このクラムチャウダー風のライスの粒を主張したリゾットが抜群。
これは、優しくコクのあるクラムチャウダーに、ライスの存在感、また、食べたくなりました(^^)
軽くふりかけてある、パルメザンチーズがまた、味変でGOOD
青リンゴ果汁シャーベットも果汁感ありあり。
ミルクボールとのことですが、
泡立ちはあのエスプーマのライトなカフェラテな感じです。
渋谷でエスプーマな、はまぐり出汁のラーメンを食べた記憶が蘇りましまた🤭
さて、朝から気温も上がり、また、ちょこっと観光して、帰ります。
さて、9時過ぎになり、クレジット会計です。
オーベルジュなプチホテルのオーナー旦那様、出発時に顔を出していただいたシェフの奥様へ挨拶🤭
快適なくつろぎ、美味な料理の御礼をして、出発しました。
千倉や勝浦、鴨川などの外房周り、今回はやめました。
また元の道を戻り、鋸山・日本大寺・大仏殿へ向かいました。