いまの答えを出しました

8/26

1年前の今日、私は死のうとした。


あの日からもう1年なのか、まだ1年なのか、あれからどうやって生きてきたのかもよくわからない。

ただがむしゃらに、必死に、プライドも恥も捨てていた日々だったように思う。


もし日記を書いていなかったら、きっと今ごろ何が何だか分からなくなってた。

全ての感情を手放していたと思う。




旦那の浮気で、自分はこんなにも弱い人間なんだとつくづく思い知らされた。

私は、自分自身を愛せず、大切にもしていなかった。



でも、それじゃダメなんだ。

今私の周りにあるものは、私の大切なものだ。

お金じゃ買えない大切なもの。
優しい旦那、可愛い子供。
家族としての機能、というか、家族の輪かな。


自分よりも大切なもの。
私がいないと機能しないもの。


私は、私の大切なもののために、ここに居なくちゃならない。



なくしたものをつい数えてしまう日もある。

思い出して涙を流してしまう日もある。


それでも、私は今日も大切なものと一緒に笑ってる。


心から幸せ、なんて言わない。
そんな日は二度と来ない。

10年経ってもきっと。



でも、いまこうして笑ってる。


それが、いまの私にとっての生きる意味なんだと思う。




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愛した旦那は馬鹿でした14

7/24

旦那はんお休みで、海へ。

段取りの悪さに何度か、もう！ということはあったけど、彼なりに気を使ってくれていたようで楽しく過ごせた。


夜の馬鹿オーナーとの長電話も謝ってきたし、やはりかなり気を使っているみたい。



7/25

お昼寝で喧嘩した夢を見て、泣きながら起きた。


当時みたいな顔、口調がリアルすぎてフラバ。


隠れてトイレで号泣した。

怖かった。



7/26

日記送り付けるのが効いているようで、

「きょーん？よしよし」

と頭を撫でられた（笑）


は？なに？（笑）




1年前のこと、やっと自分がしたことの酷さに気付いたみたいだ。


あんたまだそこ？って気持ちは否定できない。



7/28

もうこの人には心から甘えることはないんだろうな。


なんでこの人は私に甘えてくるんだろう。

心を許すことと愛することは、どうやら違うらしい。


だから私には、もう甘える人がいない。

それは悲しいことだと思う。



『きょんがいなかったら何もできないで休みが終わると思う』

と言うこの人は、私の愛する男？

それとも愛すべき家族？



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愛した旦那は馬鹿でした13

7/17

旦那はんお休み。


…のはずが、系列店の開店祝いに行かなくてはいけなくなった。



朝はまた銀行やら買い出しやらで、お昼すぎまでかかっちゃった。




ふいに、

「せっかく休みなのにごめんね」

と言われた。



そんなこと言われるとは思ってなかったからびっくりした。



穏やかなときは普通にいい人だ。



それが努力によるものかのかはわからないけど。。


しかし彼は今夜、外でお酒を飲んでくる…。


喧嘩にならなきゃいいけど。




7/18

大丈夫だった。

特に気になることはなかった。


気にならなくなったとも言う^^;



ただ、彼の説明は私を安心させるためではなくて自分目線の説明なので微妙だった。


というか、嘘をついてもわからないしね。

心からの信用と呼べる信用はしてないけど、気にならなかったから。





7/21

私と敬太は姉の家にお泊り。


彼はそうゆう日に限ってやたら電話してくる。


昔からそうだった。



でも、去年は全然興味持たれてなかったけどね^^;

浮気って、バレないようにするもんなのに分かり易すぎだったなぁ。