2021.06.25付けの
韓国中央日報の記事(⇩)を読んでみてください。
米ファイザー・モデルナ、若年層の「心筋炎」警告…韓国食薬処も警告文
2024/04/17 FNN (7分)
2024.04.18 モデルプレス
17日、新型コロナワクチン接種後に死亡した男女の遺族など13人が、国を相手取って、
東京地裁に集団提訴しました。その訴状の中に、当時のワクチン担当相である河野太郎デジタル相
と「はじめしゃちょー」(登録者数1090万人)との対談が書かれていたことが分かり、改めて
注目が集まっています。
はじめしゃちょーと河野大臣の対談
河野大臣は、コロナ禍だった 2021年6月24日、はじめしゃちょーと対談。「 いつワクチンは
打てるようになるのか 」「 ワクチンをどのくらい打ったら大丈夫なのか 」「 いつコロナは収束する
のか 」といった質問の中で出た話題が「 ワクチンの副反応 」についてでした。
大臣は 自らワクチン接種した後の感想として 腕の痛みを訴えつつ、「 1日経つと、だいたい副反応
はなくなります 」などと解説していました。
また、「 熱が出てキツいなと思ったら 解熱剤を飲んでもらえばいいし、痛み止めを飲んでも
構わない 」とも述べ、「 そんなに怖がる副反応では 決してないし、効果が非常にあるワクチン
なので、そこはぜひ打ってもらいたい 」と希望。
アレルギー症状が過敏に現れる「アナフィラキシーショック」について聞かれると、「 100万人に
何人という感じで起きますが、日本でもアナフィラキシーが起きているケースがありますけども、
お医者さんは ちゃんと診ててくれるので、全員治療して回復しています 」と告げます。
続けて 同大臣は「 アメリカで 2億回ぐらいコロナウイルスのワクチンて打ってるんですけど、
2億回打って ワクチンで死んでる人は 1人もいない。もう断言してる。そんなに心配することはない
と思います 」とも言及。はじめしゃちょーは「 良かった~ 」と安堵していました。
集団提訴の内容
今回、訴えを起こしているのは、ワクチン接種後に死亡した8人の遺族、そして 接種後に副反応の
健康被害を受けた 5人の計13人。 国に対し、総額 9152万円の損害賠償を求め、東京地裁に
集団提訴しています。
原告の主張には、
国が ワクチン接種を、新聞広告、テレビCM、果ては ユーチューバーまで使って広報するなどして
強力に推し進める一方、歴史上、類を見ない頻度で 接種後の副反応報告が挙がった。
そして、その中には 重篤な後遺障害や死亡例も多数含まれていたにもかかわらず、そのような
マイナス情報については 国民に 事実上 広報しないまま、接種を推し進め被害を拡げたことに対する
責任を問うことを主眼とした訴訟である。
と記されています。さらに訴状には、先の はじめしゃちょーとの対談での「 2億回打ってワクチン
で死んでる人は1人もいない 」といった発言を取り上げながら、動画が投稿された前日の同21年
6月23日、副反応検討部会の報告として、同月6月13日までの累計接種回数 2368万5319回の中で
死亡報告数が 254件、そのうち「関連あり」として報告されたものが 20件あったことを公表。
その上で、アメリカでなく、日本での現実の接種を答えるべきで、「 大臣による隠蔽と評せざるを
得ない 」と糾弾しています。総じて 原告は、こうした国ぐるみのワクチン推進の広報活動の裏で、
副反応や死亡例を適切に報告せず、リスクの十分な情報提供をしなかったと訴えているようです。
今回の報道を受けて、2人の対談動画のコメント欄には 改めてさまざまな意見が寄せられ、
「 テレビのニュースでも取り上げられてましたね 」「 テレビで 訴訟を起こされるというニュースを
見て飛んで来ました 」「 はしめしゃちょー、この動画を消さずに きちんと残してくれありがとう 」
といった声が寄せられています。