すでに 国内で相当数蔓延!? 役人仕事「THE 利権」による被害
    ウイルス検査を保険に入れるべき!


  共同会派「新型コロナウイルス合同対策本部会議」
  医療ガバナンス研究所理事長・上昌広氏による講演
            91,606 回視聴•2020/02/18    (約12分)



 
   Movie Iwj  20.02.16    岩上安身氏 
    パンデミック前夜!?  日本人間で感染爆発!?
   2/13からフェイズが変わった!
   不要な水際対策で ダイヤモンド・プリンセスが犠牲に!

     医療ガバナンス研究所・上昌広理事長インタビュー
                        (約8分)
    

   ダイヤモンド・プリンセス
  1月20日 横浜港を出発後、1月22日 鹿児島に寄港、
   1月23日 武漢封鎖 1月24日~30日 春節、 25日 中国政府、 27日より海外旅行禁止
  1月25日 香港に到着。その後、ベトナムや台湾を巡り、
  2月1日に沖縄の那覇。
  〇 1月20日 横浜から乗船し 1月25日 香港で下りた一人の中国系乗客(男性)が 
  乗船前から咳が始まり、下船前にひどくなった。
  船内でサウナに入ったり、レストランで食事を取ったりしていたが、
  下船後の1月30日 発熱、病院で検査を受けた結果、2月1日に新型コロナウイルス陽性
  であることが確認された。
   感染が判明した時、那覇寄港も2月1日に終え、東京エリアに向かっていたため、
  関東域で検疫の体制に入ることになった。
  感染者が乗船している可能性が高いので、事態を憂慮した日本政府は即座に各国と連携。
  乗船者の自国への帰国を提案したが、米から「早期の下船 或は 帰国を促すよりも、
  船内に留まることが感染拡大を防ぐための最善の方法である」との提案を受けた。
  (防衛大臣の2020年2月8日付のツイートから、日本側もその提案を受け入れる判断
  をした、ということが明らかとなっている。)

  当初 2月4日横浜帰港の予定であったが、日程を早めて 2月3日に横浜に戻り、
  2月4日 横浜港沖で273名に再検疫を行い、31名中10名に陽性反応、病院に収容された。
  2月5日の早朝まで 船内での行動は制限されておらず、またショーなどのイベントも
  通常通り開催していた。

  5日早朝以降、症状が発生していない乗員・乗客合わせて 約3,700人を14日間、
  船内で待機させることとなる。
   乗客のうち330人の米人は、2月15日になって 米政府が帰国方針に変えた。
  2月19日から21日にかけて、陰性の乗客 下船。

 2月24日 専門家会議「 これからの1,2週間が感染拡大の瀬戸際 」

   座 長 :脇田 隆字  国立感染症研究所所長
    副座長: 尾身 茂 独立行政法人地域医療機能推進機構理事長
    構成員 :岡部 信彦 川崎市健康安全研究所所長
         押谷 仁 東北大学大学院医学系研究科微生物分野教授
         釜萢 敏 公益社団法人日本医師会常任理事
         河岡 義裕 東京大学医科学研究所感染症国際研究センター長
         川名 明彦 防衛医科大学内科学講座(感染症・呼吸器)教授
         鈴木 基 国立感染症研究所感染症疫学センター長
         舘田 一博 東邦大学微生物・感染症学講座教授
         中山 ひとみ 霞ヶ関総合法律事務所弁護士
         武藤 香織 東京大学医科学研究所公共政策研究分野教授
         吉田 正樹 東京慈恵会医科大学感染症制御科教授