ベネズエラの10万%を超えるハイパーインフレの原因
 と 日銀がインフレ率2%を達成できない理由など
         天野統康氏     2018年9月1日 真民会





〇国際銀行家が主導する自由民主制は一次世界大戦でライバル諸国を崩壊させた
〇サバタイ派ユダヤと指摘されるトルコ共和国の建国者ケマル・アタチェルク
〇ウォール街の国際銀行権力が ロシア革命を支援した背景 
〇20世紀の社会主義諸国が資本主義の本丸である国際銀行家と信用創造の影響を軽視したのは
マルクスの経済学の影響
〇1922年のドイツで独立した中央銀行による金融テロが行われ20億倍のハイパーインフレに
〇主流の体制派(近代経済学)、反体制派(マルクス経済学など)の両方の経済理論から
信用創造の影響が抜けているという経済学の根本的な欠陥は意図的に作られてきた
〇民間が所有する中央銀行FRBによる世界恐慌の演出
〇失業率を減らすことを目的としたケインズ経済学にも通貨発行権と信用創造の影響は無視。
その結果、財政赤字の拡大に利用
〇国際銀行家の総本山であり戦時中にナチスと貿易決済を行っていた戦争犯罪組織BIS
(国際決済銀行)の存続をケインズは強く主張
〇極初期からナチスに資金を支援し、戦争へ誘導させ、戦争中も支援し続けたマックス・ウォーバーグ
(FRBの創設者ポール・ウォーバーグの兄)などの国際銀行家
〇人種差別と独裁主義のナチズムは国際銀行家への批判をタブー化させた
〇第二次大戦で日本とドイツを徹底壊滅 帝国を形成するための戦争
〇人権と民主主義の世界化を宣言した世界人権宣言 民主主義の原理としての光と、
銀行家に操作される仕組みとしての闇
〇現在の反米左派政権のベネズエラの10万%を超えるハイパーインフレの原因
〇ベネズエラは 物価スライド制に基づく賃金や年金の引上げの予算を中央銀行に作らせ続けた。
実体経済向けに使われる信用創造の急増により ハイパーインフレ になることを下記の図解で解説
〇逆に黒田日銀が5年間で400兆円も信用創造しているのにインフレ率2%が達成できない単純な理由
〇日銀が購入している債券、株、不動産の購入は金融経済向け信用創造のため実体経済にまわっていない
〇マルクス経済学のベネズエラも近代経済学の日本も経済政策の目的が達成できないのは、
主流の体制派、反体制派の経済理論から信用創造の影響が軽視されているため
〇トルコ通貨リラ急落の背景にある銀行マフィアが絡む政治的・経済的な要因
〇7月31日に発表された日銀の金融政策を図解で解説 
〇銀行貸し出し残高が82か月連続で増加 都市銀行と地方銀行の貸出伸び率の違いについて
〇フリーメーソンの全視眼はルシファー(理性)の眼 またプラトンの三階級を表す
というディオニシ氏説 
〇フリーメーソン最上層部・ユダヤ系国際銀行権力に操作される民主主義・政治の図解のまとめ



円の支配者の著者 リチャード・ヴェルナー 氏の信用創造理論に基づいた日本経済の流れ
の動画の解説 
(前半) 天野統康 2019年9月7日