2019.3.26 女子箱#114@MUSEBOX | きょうもかのブログ

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アイドルあるDD生活を綴っていきます。はしゃぎ気味ですがお許しを 笑

3月26日、心斎橋MUSE BOXで開かれた「女子箱#114」。出演したのは、トリアエズアイドル、from、LILY&YU、ミライスカート。自分にとって、楽曲の方向性が、ド真ん中のグループばかり。マジで全部満喫した。自分のために開かれたライブでは、と思うぐらい楽しかった。音楽っていいな。アイドルっていいな。そう思った夜。女子箱さんのグッジョブぶりに愛を感じた夜だった。

 

 

☆☆☆

 

今回のイベントは、女子箱さんが「やってみたかった」組み合わせという。

 

トリアイとfrom、LILY&YUの3組は、昨年12月にRUIDOであったイベントで共演している。fromのせえらちゃん(当時は別のお名前でした)のデビューステージで印象に残っているが、音楽的に親和性があると感じた。さらに、fromとミラスカは、EDMという共通項で結ばれている。このイベントが発表された時、奇跡の組み合わせと思った。女子箱さんの目のつけどころの確かさに拍手した。

 

会場が、いつものOSAKA MUSEではなく、小箱のMUSE BOXというのもナイスチョイスだった。この4組の音楽の良さを理解している「選ばれしヲタク(言い過ぎかw)たちのためのプレミアムなパーリー」という雰囲気を表現するには、ちょうどいい規模だった。

 

理想的な組み合わせに、意気込んでいた筆者。1番乗り的に会場の前へ早着。マジ早すぎ〜っ。トリアイスタッフたちと顔を合わせるほどだったw。開場後は、速攻でバーカンへGO。愛しの女子箱さんにご挨拶する推し事をして、脳内アドレナリンは完全沸騰。なに、この神イベ。始まる前からほんまイッてました 笑。

 

タイムテーブル

 

トリアエズアイドル

from

LILY&YU

ミライスカート

 

各25分のステージ。イベント全体の時間としても、程よい長さだった。マジに書くと、長くなりすぎるので、短めにテンポよくレポします宣言。トリアイだけ長めなのは許してね(^^)

 

☆☆☆

 

【トリアエズアイドル】

 

SE→goes on→あっかんべー→MC→Re:-makimodoshi→感情エトセトラ→嘘つき

 

神イベントのトップを飾ったトリアイ。昨年の12月にMUSE BOXに登場した時は、かっちょいいレーザー光線に驚いていた2人。この日は、レーザー光線はなく、安心して?SEからガンガン、フロアを煽っていった。

 

1曲目は、最新曲「goes on」。個人的には、初披露された3月15日のワンマンライブ(@阿倍野ROCK TOWN)以来。冒頭から張り切って、ウォーオーオーオーオッ!叫んだ。腕をぐるぐる回して、ブンブンブン♪ 

 

ウォーオーとブンブンを重ねるたびに、フロアの声が高まっていった。そう、他のヲタクも最初からノッてくれていたのだ。やはり、界隈の親和性って重要だ。

 

 

「みなさんこんばんわ、トリアエズアイドルです!今日は楽しんでいきましょう!」。レーナちゃんがハツラツとした感じで煽った。

 

2曲目は「あっかんべー」。イントロを聴いた瞬間、めっさ焦った。ハート型グラサンをカバンの中にしまいこんだままだった(^_^;)

 

メンバーはー。濃いピンクのフレームが目立つ新バージョンのグラサンをかけた。阿倍野ROCK TOWNで曲中にグラサンを投げてプレゼントしたので、この日のグラサンは2代目だ。すばやく着用して、お尻フリフリ(^^)

 

2人は、ためらいもなく。曲の終盤はグラサンを豪快に投げ捨てた。ヲタクは、そーっと、カバンにしまいこんだ。それを見ていたトリッパーに笑われるという 笑。

 

個人的に好きなシーン。逆水平チョップをしながらのショッショッショショショ〜♪は、おちょけまくった。元パリピの血が騒いだ感じ(*^^*)

 

 

MC。

 

「女子箱さんを大好きな人は多い。そんなイベントに出させてもらって嬉しいです」と挨拶したショーナちゃん。「中の人がバブヘアーが好きということで…」

 

実は、ツイッターでバブヘアー予告をしていた彼女。ところが、ショーナちゃんはバブヘアー(ハーフツイン)ではなかった!普通のツインテールだった。フロアから「ちゃうやん!」とのツッコミが飛び交った(筆者もその一人w)。

 

そんな反応は想定内な感じで、ショーナちゃん「バブヘアーじゃないけど、わたしたち、バブ味を出す心意気です」。なるほど 笑。でも、相方のレーナちゃんは「なにかわかってへんけど」と戸惑っていた 笑笑。

 

 

3曲目「Re:-makimodoshi」は、恒例のレーナ先生から「7つのところ5つに絞って」のサビ振り付けレッスン。「やってくれますか?」に、「は〜い」と無邪気に答える大きな子どもたち。平和だ 笑。

 

曲が始まると、メンバーは下手に横移動して「オイオイ!」、お次は上手で「オイオイ!!」。彼女たちもまた、無邪気そのもの。いや、待て待て。これが、ショーナちゃんの言う「バブみ」だったか。とか、ちょっと思った 笑。

 

個人的には、「レーナラップ」でノリノリになった。と、いう模様は、以下の運営アップのツイッター動画をお確かめください(^^)

 

 

 

4曲目は、2ndシングル曲「感情エトセトラ」。この日の開演前。「ミョーホン入ってきてくださいよ」と不安そうに話す、mix若葉マークのJュノさんに、「こんだけ人いたら大丈夫やて」とCゃすさんが諭す風景もありましたが…笑。本番はー。

 

ドラマティックな「感情エトセトラ」のイントロが流れ出した。

 

「はい、せーの。ミョーホントゥスケ…」。THE パーフェクト。開演前に会話している2人も、しっかりと叫ばれておられた。ヲタクのエモスイッチがONになった。

 

「みんなで一緒に楽しんでいきましょーーっ!」。ショーナちゃんも「バブ味」より「エモさ」を前面に絶叫した。トリッパーは触発され、「タイガー、ファイヤー…!!」。

 

すべてイントロの出来事。この曲の「エモさ」のメカニズムは、かように綿密に美しく演出されているのだ。

 

 

2人の名前をコール。「レーナ」コールに気持ち入った。そしてー。

 

「ショーナ!ショーナ!…」。ひときわエモい声を張り上げていたのが、Cゃすさんだった。あんまり書くと、彼女にマジで怒られそうだけど。こういうガチな感情の発露にふれると、めっちゃ高まる。ヲタクはこれだ、と思える。尊敬できる。つまるところは、

 

とにかく全力でコールした。全力でクラップした。気持ちいい〜っ!!ラストは、安定のエモいジャンピン&ジャンピンを決めた。

 

「もっともっと声出していこう!」。レーナちゃんが曲の最後まで、トリッパーの熱量をうまく引き出し、一体感を生み出していった。

 

 

ラストは「嘘つき」。

 

界隈のテーマはサビで、しっかり「お〜っ(パンパン)ふぅふぅ」を根付かせること。(パンパン)のタイミングで、床タッチするとエモさが増すよね、と話していた。で、このことが、まさかの事件を引き起こした。

 

サビになった。

 

ムリに笑ったフリして…♪

 

来たゾ。お〜〜っ!!意識して叫びながら、しゃがんでいった。(ぱんぱん)で床を叩いた。ふぅふぅ。うまくいくと快感だ。回数を重ねると、周りの人も床タッチしていた。エモいね。

 

と、大満足の「嘘つき」だったが、終演後、悲劇が判明した。

 

自分の隣りで踊っていたJュノさん。床タッチのヲタ芸を決めた瞬間に、ズボンのももの部分がザックと破れてしまったのだった。仕事帰りだった彼は、スーツ姿での参戦だった。まさに、名誉の負傷?笑。彼は、いったん会場を出て、コンビニでホッチキスを購入、応急処置をとっていた。

 

いい思い出じゃん(と他人事w)。

 

 

この曲では、もうひとつエピソード。ラストに、ショーナちゃんとレーナちゃんが交互に

「嘘つき♪」と歌うシーン。Wるものさんが単独で叫び始めた。「言いたいことがあるんだよ…」。あっ、ガチ恋口上だ 笑。

 

そう言えば、開演前に、彼は「今日は試したいことがある」と話していた。

 

残念ながら、2人の歌声の前に、Wるものさん、途中からトーンダウン。

 

ただ、彼のチャレンジを見ていたショーナちゃん。「嘘つき〜♪」と歌いながら、満面の笑みで、Wるものさんを讃えたのだった。めっちゃ笑ったし、彼女の優しさが見えたいいシーンだった。

 

果たして、ガチ恋口上が合うのか。個人的には懐疑的ですが…笑。まぁ、オモシロかったからノー問題かな(^^)

 

トリアイの出番が終わるや、すぐにビールを飲んだ。美味〜っ(^o^)v

 

 

 

(ショーナちゃんと2Sチェキ)

(レーナちゃんと2Sチェキ。この日は黒のカラコン。後日のツイッター投票では、茶色が人気トップだったけど、個人的にはブラックアイズ好きやけどなぁ 笑)

(レーナちゃん生写真)

(予約特典のメモリアルパス)

 

☆☆☆

 

【from】

 

関西の楽曲派ヲタクで注目を集め始めたfrom。見たのは、3回目だったかな。美琴ちゃん、せえらちゃんの2人に、れいあちゃんが加わった体制は、初めて見た。

 

ライブは、MVでも上がっている「cry for the moon」。先ほど話題にしたWるものさんは、イントロで「ミョーホントゥスケ」を単独で決めていた。

 

セツないEDMサウンド。その美しい旋律に耳を傾けていると、舞台の上でパフォーマンスする少女たちの美しさ、あどけなさに、目を奪われている自分に気づく。そういう意味では「魅せるアイドル」だ。

 

何がいいかって、彼女たちの歌の存在感。完璧に作り込んだオトの世界に、絶妙なバランスで、歌声が乗っている。下手でもないが、上手くもない。でも、10代の女の子たちのリアルな感情、息づかいが伝わってくる。とても魅力的に感じた。

 

「cry for the moon」の最後に、美琴ちゃん?が曲中MC。「今日は2度目の女子箱さん。思い切り楽しんでいきましょう」。続けて、メンバー全員で「イェーイ!」。一瞬のキャピキャピ感がヤバかった。か、かわ〜、ってなったよね(^^)

 

 

全部で6曲のノンストップライブ。ライブが進行するうちに、フロアが彼女たちのパフォーマンスに見入っていく感じが興味深かった。

 

最後の1曲は、アイドル感があって、個人的には好き。タイトルはわからんけど、頭の中にはサビがずっと残っている。

 

とにかく、良き良きでした(^^)

 

ちなみに、メンバーは3人ともバブヘアーでした。美琴ちゃんも後でつぶやいていたけど、バブにしたことをライブ中に全くアピールしないという。そこが、fromらしいのかな。

 

でも、中の人は満足したことでしょう 笑。

 

 

 

(写真は、美琴ちゃんツイートより。トリアイの2人と)

(CD-Rはサイン付きでした)

 

☆☆☆

 

【LILY&YU】

 

SE→曖昧なrelation→Right now→MC→SAMASUMMER→これがいーや!→MC→ヒトヒラノユメ

 

3番目は、LILY&YUこと前田侑里ちゃん。SEでは、ファンが「まーえだっ」「まーえだっ」とコール(してるんですよね?)。いい雰囲気の中、ゆりちゃんは舞台に現れた。

 

「LILY&YUです。いっしょに楽しんでいきましょう」。

 

序盤の2曲は、2番手のfromからの流れを生かして「おしゃんな曲にした」と、ゆりちゃん。後半はアゲ曲を入れて、ラストのミライスカートにつないだ。対バン全体を意識したセットリストを組んだ感じ。女子箱さんも、きっと信頼して配置したんだろうな、と思う。

 

フロアは、fromに続いて、Wるもんさんがセンターに仁王立ち、mixを決めていた 笑。「曖昧なrelation」(と、MCでタイトルを言っていた)は、クラップをしながらゆったり楽しんだ。「Right now」は、コールしたり、手をあげたり。ヲタクを誘導する声の元気すぎる感は、前田さんぽい 笑。「じょしばーこ!」「じょしばーこ!」のコール&レスポンスは、さすがです(^o^)

 

 

MC。ヲタクは満を持して「ゆりちゃん、かわいい〜!!」。自分を含めて、なかなか良き「かわいい」コールであったので、彼女も大満足。「今日は、バリ心の広い人ばかり」笑。

 

「いっさいバブ味はないですが…」。このあたりは、トリアイのショーナちゃんの発言を引用する「トークの達人」ぶり。(EDM系のグループも多く)「オシャレな女を装おうとしている」と話して、会場の笑いを誘っていた。

 

 

「アイドルっぽい私も見てほしい」ということで、3曲目は「SAMASUMMER」。彼女の最新曲で、タイトルどおり超ナツっぽい軽快な曲だった。曲調は全然違うけど、昔、渡辺美里から感じた「ナツ」を想起した。同世代の人はわかってもらえると思うけど 笑。

 

次の「これがいーや!」もある意味、ナツを感じさせる曲。Yes Happy!とのナツ曲対バンとか見たいね(^^)

 

その「これがいーや!」は、彼女の十八番。全力で「あー、ゆりちゃーん!」。全力でクラップ&振りコピ&コール&ジャンプ 笑。ステージ上のゆりちゃんの甲高い煽り声、ダンスのがむしゃら感も魅力。つられて、張り切ってしまう。楽しいね(^^)

 

 

「女子箱はすごく好きなイベント。また出れるように精進していきたい」と、ゆりちゃん。

 

最後は「ヒトヒラノユメ」。めっちゃいい曲。アウトロは、フロアも参加して「ララララ〜」とコーラス、良い気分でライブを終えた。なんというか最高の「程よさ」

 

ゆりちゃん、プロすぎる(*^^*)

 

 

 

(初めてゆりちゃんの特典会に行った。やはり、バリしゃべる人でしたw)

 

☆☆☆

 

【ミライスカート】

 

SE→メグリメグル→MC→1秒前のシンデレラ→Melody→MC→旅行の友→鉄則Aライン→(アンコール)MC→ナモナイオト

 

今回の女子箱のトリは、ミライスカート。最前エリアには、ご存知「まりちゃん親衛隊」の面々がピンクの法被姿で並んだ。個人的には、1月のROCK TOWN以来。こっそり、最前の上手の端に立ってみた。手にはピンクのペンライト(トリアイと同じ色なのはここだけの話)。

 

演者と演者の間に流すB.G.Mにもこだわりがある女子箱。なんと、これからライブが始まるミラスカの「キラ☆ヒラ♡レボ★エボ」が流れていた。そして、「キラ☆…」のサビになるとボリユームがあがり、ライブと同じように、みらっちょがタイミングよくクラップを打った。で、SEがスタート。THE・完璧やん。

 

児島真理奈ちゃん登場。1曲目は「メグリメグル」。いつも通り、イントロから気合の入ったコールを飛ばすみらっちょ。トップのトリアイからテンションが振り切れていたせいもあるけど、張り切って、PPPH(ミラスカの場合、ヒューではなくオーィ!)でジャンプ。落ちサビでは、まりちゃん「MUSE BOX!いくよ〜っ!」。ふぅぅぅ〜(^o^) 

 

 

MC。挨拶をしたまりちゃん。「たまげた!」と開口一番に叫んだ。

 

彼女が驚いたのは、会場のMUSE BOXについてだった。ここでは、昨年12月、ミラスカまりちゃん×Yes Happy!さやかさんによる企業セミナーが開かれた。その時は、着席した観客を前に、アイドル経営などを語り合った。なのでー。

 

まりちゃんは、トークなどを行う場所を思っていたらしい。「来たら、みんな立って、開放的になってなってるやん」「ライブするところやったんやね」笑。

 

さらに、女子箱の共演者についても言及した。コメント順に紹介するとー。

 

「オシャレな音楽。生で聞けて嬉しかった」(from)。「2人とも知っていた。対バンが台風でなくなるなどで、やっと一緒になれた」(トリアエズアイドル)。「前田さんは、イオンモールに営業へ行く仲間。4歳上だけど、友だちと思っている」(LILY&YU)

 

 

「最後まで楽しんでいきましょう」ということで再びライブへ。2曲目「1秒前のシンデレラ」は、好きな曲の一つ。ショートver.だったが満足。3曲目「Melody」は、まりちゃんが1人になった頃によく聴いた。なぜか、2016年秋に近江八幡のライブハウスで、床に座って歌う姿を見守ったことを思い出した(^^)

 

ミラスカ最新曲「旅行の友」へ行く前に、まりちゃんは、「ふりかけ」の宣伝をしていることを説明した。この日も、トリアイのショーナちゃんに、そのことで声をかけられたそうだ。

 

そう、「旅行の友」とは、タナカのふりかけの商品名そのもの。彼女いわく「ふりかけソング」。

 

曲は初めて聴いた。疾走感あるメロディで、ミラスカの代表曲「COSMOsSPLASH」を思わせる感じ。開演前に、みらっちょが配っていたふりかけの小袋を手に踊った。知人のPてぃさんは、大袋を掲げていた 笑。

 

1番の終わりは、まりちゃんとみらっちょで「いただきまーす!」。もちろん、曲の終わりは「ごちそうさまでしたー!」で、両手を合わせて合掌した。…これは、イエハピの「natural may good」(カレーとハンバーグの唄w)に続く「ごちそうさまソング」の誕生やん(^o^)

 

(みらっちょが配っていたふりかけの小袋)

 

 

本編ラスト「鉄則Aライン」は、残っていた全体力を振り絞る勢いで弾けた。ジャンプして、オッオオオーオー!を叫んだ。絶叫だね。オーフーフワフワの床タッチも、みんな揃っていて気持ちよかった。さすが、みらっちょ!笑

 

まりちゃんにリードされて、自分でも納得できるレベルの「こん身ヲタ芸」を出し切った。トリッパーのJJさんに「怖かった」と後で言われるほど。汗…笑。

 

 

ミライスカートミラーの決めポーズをやってまりちゃんは退場した。もちろん、これで終わるワケがなかった。「めちゃくちゃ楽しすぎるんで、アンコールいっちゃいましょうか」と、Pてぃさんがコールを発動した。たしか、こんな言い方だったが、「〜ちゃいましょうか」に、楽しさがリアルにあふれていて、すごく共感した。

 

超ご機嫌でまりちゃんが再登場した。

 

「女子箱でやってもらった生誕かと思うほどのアンコール」と彼女。「旅行の友」でみらっちょが仕掛けた粋な「ふりかけサプライズ」も嬉しかったと話していた。その上で、「ふりかけソングしなかったら、そのふりかけどうなったの?」と問いかけ、笑いを誘っていた。

 

 

「また、女子箱でお会いできるように」ということで、アンコールの曲は「ナモナイオト」。この日の楽しかった思い出を噛み締めながら、ミラスカの名曲を堪能した。

 

気合の入ったオイオイをかました後。落ちサビは、まりちゃんありがとう、女子箱さんありがとう、の気持ちを込めて、跪いてのケチャを捧げた。

 

最後は、もう一度ミライスカートミラーヽ(`▽´)/

 

 

 

(本◯さんよろしく、と 笑)

 

☆☆☆

 

特典会も楽しかった。すべてのグループを回った。

 

アイドルさんがよく言う「もう終わりたくな〜い」という感情になって、なんかずっとフロアにいたくて、物販終了間際、推しメンのトリアイ・レーナちゃんに写真サインしてもらった。

 

そのまま、ミラスカまりちゃんと界隈のお別れの円陣に参加した。

 

さらにさらに、お見送りのじょびまるさん(あっ、女子箱さんね)に「やっぱ女子箱だな」って声をかけ、会場の外へ出た。


この最後の流れ、歌にしたいぐらい、エモすぎるやんやん。あー、マジで女子箱さん最高でした!

 

I  LOVE  女子箱で〜す。なに言うとんねん的な言葉で、今回のレポはおしまい。ご拝読サンキューでしたん(^o^)