トリアエズアイドル 2018.08.29@梅田amHALL | きょうもかのブログ

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アイドルあるDD生活を綴っていきます。はしゃぎ気味ですがお許しを 笑

8月5日に心斎橋CLAPPERでデビューしたばかりの2人組トリアエズアイドル。同月29日、梅田amHALLで開かれた「First Kiss vol.20」。お披露目以来2度目のトリアイ体験をしてみた。

 

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イベントは、KissBeeWESTの主催。この日は、同グループのほか、トリアエズアイドルとOSAKA翔GANGSが出演。タイムテーブルは、トリアイ→翔ギャン→キス西(画像参照)。

 

 

ド平日の水曜日の夜のイベント。19時の開演は、対バン3回目でまだまだ知名度の低い新人グループには厳しい。広大なamHALLのフロアは、正直寂しい入りだった。18時50分。白衣装の2人がステージ裏に入っていく姿が見えた。フロアの状況はちらと目にしていただろうし、持ち時間30分間でどう気持ちを高めてくるのだろう。そんなこと考えていた。

 

定刻の19時。観客がステージの前に集まってきた。トリッパー(ファンの愛称)らしき人たちもチラリホラリ。とりあえず、ではないけどw…、お披露ライブでゲットした「トリアイTシャツ」を着て、ペンライトをグループカラーのピンクに灯す意識の高さでw、2人の登場を待った。

 

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セットリスト

 

SE

01  I wish 

02  負けんな

MC①

03  Baby Baby

MC②(動画撮影)

04  トリアエズトイカケル

 

 

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1曲目「I wish」のイントロが流れ始めた。「みなさん、はじめましてトリアエズアイドルです。楽しんでいきましょー」と、ショーナちゃんが第一声をあげた。彼女は、相方のレーナちゃんと目を合わせて、ふふふふ的に笑みを浮かべた。なんか、段取り間違ったの??? 一瞬、考えてしまった 笑。トップバッターの重圧をほぐそうとしたのかもしれないナ。

 

最初の2人のソロパートでは、名前のコールが発生して、安心した。ただ、全体的にはフロアは2人のパフォーマンスを静観する感じ。お披露目ライブは、先導してコールしたり、mixを打つ人がいたけど、この日のスタート時は控えめ(ふわふわはあったような…)。じゃあ、自分が声あげようか、と、ちょっと思ったけど……。基本、ライブ中にメモし続ける系ヲタクなので、すんません 汗。

 

メンバーもフロアの空気をなんとかしようと、間奏では、ショーナちゃんがさっそく、クラップを観客に呼びかけていた。

 

個人的には、久しぶりのトリアイ。初見時は後方ヲタだったので、初めて間近で2人のパフォーマンスを見れて、シンプルにはしゃいでましたね(^_^)

 

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セットリストは、上記の通り。MCの配置も含め、お披露目ライブと同じ構成だった。

 

2曲目は、一気に盛り上がっていくロックテイストの「負けんな」。最前のトリッパーの人が「トリアイ」タオルを準備しているのが見えて、自分も慌ててWHY@DOLLのタオルを(※すんません。この日の物販でトリアイタオルを買いました)手にした 笑。

 

メンバーの煽りが入って、2曲目はイントロから声をあげた。そして、迎えたサビ。レーナちゃんが「みんな行くよー」と合図した。タオルタイム? 腕をあげて、タオルをぐるぐるした。もちろん、タオルを持っていた人はごく少数だったので、多くの人は拳を突き上げる感じだったかな。

 

お披露目ライブでは、2人ともタオルを回してしたが、この日は持っていなかった。なので、どこまで、タオルをどんなふうに回すのか、わかりづらかった。特典会で、レーナちゃんに話すと、タオル演出については再考しているとのことだった。なるほど。

 

ともかく、この曲では、なんとか空気をアゲたいという2人の気持ちが出ていた。ショーナちゃんもレーナちゃんも煽り声をあげていた。

 

曲の最後の方だったとと思うけど。レーナちゃんが「みなさん、まだまだいけますか」と手拍子をうながしたところからのシーンが、とても印象的だった。物足りないと感じるや、彼女は「頑張って!」と、ファンに檄を飛ばした。さらに、「オイオイ」とコールを先導していた。学生時代はバレーボールにのめりこんだバリバリの体育会系のオーラを発していたよ。さとう先輩、了解っすと背筋伸びたねーってw。

 

勢いは相方のショーナちゃんにも伝播したよう。サビ前に、渾身の「行くよーーーーっ!!」。笑顔ごと叫び声をドッカーンと発射した、というイメージ。彼女の持ち前の明るさが出ていた。

 

まさに。「負けんな」を体現していたよね。

 

ちなみに、この曲については、後日のショーナちゃんのツイートで、サビの「負けんな!」を一緒に叫んで欲しいとの提案があった。いろいろ日々進化中ですね(^^)

 

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MC。ショーナちゃんは「8月5日にお披露目ライブしたばかりの新人。よろしくお願いします」と挨拶した。ファンに「3人分ぐらいの圧で盛り上がって」と協力を呼びかけていた。と、思いきや「次の曲もそこそこ盛り上がれるから…」と、言葉がいきなり雑になる展開、これには笑ってしまった。

 

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「そこそこ」…いや、充分に盛り上がれる「Baby Baby」が3曲目だった。

 

2曲目で少し火のついたフロア。イントロでは、トリッパーなのか他のグループのファンなのか知らないけど、ジャージャーを発動させていた。ふーふわふわも。サビのハイハイハイハイも決まり出した。最後は、レーナちゃんの「せーの」の掛け声からオイオイをかました。

 

個人的には、曲の冒頭の歌詞「夜空を見上げてたら気づけば泣いてた」を聞き取って、この週のトリアエズアイドル大賞のお題「トリアエズ寝る前にすること」を瞬間的に思い出して、それあるあるやわー、と、あわててメモしていた 笑。「Baby Baby」の曲中は、それだけでご満悦だったかもしれない 笑。

 

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2回目のMC。

 

ショーナちゃんは突然、ファンとの思い出を増やしていきたいと、ライブごとにファンと動画を撮ることを提案した。えー動画かぁ…的な感じで戸惑うフロア。すると、レーナちゃんは「ニガ笑いが多いよ」とツッコんだ。ショーナちゃんは「鼻で笑った人は、物販に来るように」とカラットと話し、「はい、しゅーごーー!」と、最前列センターエリアへ強引に観客を呼び寄せた 笑。

 

動画は、レーナちゃんが「トリアエズ」とコールした後、全員でカメラに向かって「アイドル!」と叫んで、「イエーーイ!」などと盛り上がる段取り。リハの後には、ショーナちゃんが、「もっと黄色い(声)感じで」と指導。元気のない時とある時を彼女が実演したんやけど、これが、551のCMを想起させた。おかげで、あっ、なるほど、そのパターンな、と理解できた。

 

本番はー。撮影がうまく行ったかどうかは、ツイッターに上がった動画をお確かめください 笑。ちなみに、メンバーからは「いい感じやった」とお褒めの言葉をいただいております。「かわいかった」などとコメントをつけての引用RT推奨のよう。好評の場合は定番化するらしい。

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ラストの曲は、11月28日にリリースされる予定の初CDの表題曲?「トリアエズトイカケル」。この曲は「トリアエズ」と「トイカケル」をメンバーとファンで交互にコールするのがお約束。歌う前には、レーナちゃんが改めてルール説明をしていた。ショーナちゃんは「わかってないと思うけど、トリアエズ歌いまーす」。またまた雑になってましたよー笑。

 

このコール&レスポンスは、曲のイントロとアウトロで繰り広げられることは、お披露目ライブで学習したと思う。ただ、曲のサビの「トリアエズ」「トイカケル」をコールするのは、8月5日の段階ではどうだったのか、ん〜っ、どうも記憶にない、というか曖昧。amHALLの時点では、自分の中では想定外だったので、ちょっと慌てた 笑。

 

でも、自分なりに楽しめたと思う(^∇^)

 

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トリのKissBeeWESTのライブが終わった後は、全出演者が舞台にあがってエンディング。各グループごとにコメントすることに。

 

トリアイは、ショーナちゃんがマイクを持ち「グループとしては初めてのファーストキスありがとうございました」と話していた。

 

グループが始動したばかりの対バンでは、ファンの数が揃わないことは、よくあること。「逆境」の中でのライブパフィーマンスについて、きっと2人の中で反省点とかはあると思うけど…。ステージでの振る舞いは、実に冷静で、さすがに2人ともキャリアがあるなぁ、と感心した。煽りなどでファンの心を確実に動かそうとしていたのは、頼もしかったし、ある意味とても見応えがあった。

 

メロディは、たぶん鼻歌レベルには覚えたのでーw。歌詞や振り付け、コールなど、どんどん覚えて、トリアイ現場を楽しんでいきたいね(^^)

 

(2人とチェキ。アイアイお猿さんだよ~ん。レーナちゃんは、目の調子が悪く、特典会はメガネだった。メガネ女子好きにとってはうれしい展開でもあった 笑)

 

(缶バッジくじもやってみた。「トリアイ」の「ト」、レーナちゃんの似顔絵のver.が当たった。引くたびに、ショーナちゃんが「それ当たり!」と言って、盛り上げてくれた。確かに「当たり」やねw。この日からは、ランダムチェキが新たに売り出されていた)

 

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【参考】

・レーナちゃんブログ→ここから

・ショーナちゃんブログ→ここから

 

・お披露目ライブのレポ→ここから