CRY SIS 2018.05.20@梅田amHALL | きょうもかのブログ

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アイドルあるDD生活を綴っていきます。はしゃぎ気味ですがお許しを 笑

5月20日の夕、梅田amHALLで開かれた「IDOL SOAR STAGE〜20min.Party〜」の第2部。CRY SISはトップバッターとして出演した。この日は、デビュー半年の節目。どんな状況でも、自分たちのカラーを出し切る。そこで見た彼女たちのタフな姿は、成長の証だった。

 

 

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この日、CRY SISは、「IDOL SOAR STAGE」の第1部から出演した。

 

17時開演の第2部には、彼女たちを含めて10組のアイドルがエントリー。タイトルの「20min.Party」の言葉どおり、各組20分間ずつのステージを繰り広げた。

 

(タイムテーブルの画像)

 

 

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CRY SISを見るのは、4月15日以来だった。実に、5週間ぶり。この間、新曲「Impatient」のMVを公開、6月3日のアルバムリリースを発表した。新曲のステージ披露と同時に、衣装も一新され、グループは既に「第2章」をスタートさせている。

 

デビュー半年目といっても、彼女たちやファンにとっては、さほど意味があるわけではなかったようだ。TLでも、驚くほど話題になっていなかった。

 

で、あるので、「5月20日」は、2017年11月20日を見た人間の個人的な節目にすぎないのかも。ただ、見るならば、この日しかない、との思いだった。

 

会場には、けっこうギリギリで入った。何度となく、CRY SISのライブを見た空間。広いステージとフロア、高い天井…。3月には、小道杏奈ちゃんの生誕企画したなぁ、とか、なつかしみで胸がいっぱいになった。

 

イベントの客の出足は鈍かった。ステージの前に20人ほど。あとはちらほら。顔見知りは2、3人いたけど、おまいつの顔はなかった。メンバーにとっては完全なアウエーだな、と思った。

 

定刻の17時。

 

聞き慣れたSEが流れた。いよいよだ。会ってはいけない人に会うような緊張感。とにかく、楽しもう、と心に言い聞かせて、彼女たちの登場を待った。

 

いつもならば、メンバーの登場を促す「お~いっ!お~いっ!」の声も、クラップもわずか(どなたかわからないけど、コールしている人はいた)。どんなときも、先陣を切って叫んでいたのに…。フロア後方に立ち尽くすアウトサイダーには、声をあげる資格はない。はがゆい思いがにじんだ。

 

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セットリスト

 

 

SE

01 l will

02 Impatient

03 Be shining

04 ツヨガリラビット

MC

 

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3人が舞台に登場した。メンバーカラーのカジュアルな衣装に代わり、黒で統一されたものになった。デザインしたのは、重本悠花ちゃん。彼女は、以前に所属したEdge Dub Monkeyzでも黒の衣装を手がけていた。ゴリゴリのEDMに似合う強い戦闘的な衣装だった。今回は、女性らしいしなやかなデザインで、黒の向こうに3人の強い意思が隠されている印象。ちなみに、デザインは、メンバーごとに異なるという。

 

1曲目は「I will」だった。

 

熱のないフロアの雰囲気は、SEの間、舞台袖で待っている時からメンバーは察していたと思う。顔をあげて歌い始めた瞬間からスタートダッシュをかけてやる、という意気込みが伝わってきた。フロアに向かって、3人は勢いよく拳を掲げた。

 

そして、杏奈ちゃんが叫んだ。

 

「イクゾーッ!ウォイ!ウォイ!…」。

 

それは、静寂なフロアに落とされた雷撃だった。ものすごい声量だった。

 

彼女の気迫に押されて、ステージ前にいたヲタクたちは拳をあげ、叫び始めた。SEの間、最前でおしゃべりに興じていた姿は、雷撃で雲散霧消した。彼らは、タイガーファイヤーを唱えていた。

 

でも、戦いは始まったばかりだった。なぜならば、そこにいるヲタクたちは、CRY SISのことをあまり知らない人たちだった。すぐさまノリノリ状態まではいかなかった。サビでは瞳ちゃん(ショートカットになっていた)が、懸命にファンのコールを誘導していた。するとー。

 

「ウォイ!」

 

間奏に入ると再び杏奈ちゃんの雷撃が落とされた。1撃目以上の衝撃度。ヲタクは、思うわず声をあげ始めた。

 

落ちサビ前。メンバーとファンで手をあげて「ウォーオーオ」とコーラスするシーン。「歌って」(瞳ちゃんかな)との呼びかけがあったが不発。

 

この状況に、杏奈ちゃんは諦めてなかった。

 

落ちサビの後のラストスパート。

 

「声出せっ!」。これでもか、という激しい煽りを発動した。その後も、曲の終わりまで煽りを何度も何度もかましていった。

 

そして、アウトロ。

 

「歌えー!」

 

杏奈ちゃんは、気持ちを込めて叫んだ。再び「ウォーオーオ」とコーラスするシーンだ。今度は、フロアに、観客たちの雄々しい声が響いた。オタクのハートに火がついた。「もっと!」と杏奈ちゃんは、焚き付けた。ライブの展開に光明を見出したのか、いい表情になっていた。

 

絶対に諦めない。不可能なことなんてないー。彼女の負けず嫌いの性格を見た。あんちゃん強くなったなぁ、と思った。

 

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2曲目は、新曲の「Impatient」。1曲目の終盤で得かけた勢いを加速させていこうと、曲の序盤から畳み掛けるように、メンバーは攻めていった。杏奈ちゃんは、1曲目以上に「ウォイ!」「もっと!」と、エモい煽りを随所にはめ込み、ヲタクをグイグイ引っ張っていった。

 

サビでは、ヲタクも自発的にコールを発生させていた。

 

MVでこの曲を初めて見た時の印象は、既存曲とは路線が異なっているかなと思った。この日、実際に3人の生の歌声やダンスを通じて目にすると、むしろ、これまでの5曲の流れをくんでいるのではと感じた。わかりやすくノリやすい路線の線上にある曲だと。

 

メンバーのパフォーマンスでは、悠花ちゃんと瞳ちゃんのボーカルが安定していたので、杏奈ちゃんの煽りがいいスパイスになっていた。

 

TLで話題になっていたツーステを踊る人はいなかったが、ファンの背中はリズムにノッて揺れていた。曲の疾走感に酔っている感じだった。

 

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超アウエーな環境で始まったCRY SISのライブだったが、序盤2曲で、フロアにいたヲタクたちを自分たちの領域に引き込むことには成功した。

 

後半2曲は「Be shining」と「ツヨガリラビット」という強い曲を連投した。

 

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「amHALLまだまだいけますか?」

 

悠花ちゃんの甲高い声がフロアに響いた。ヲタクたちは「イエーイ!」と好反応。「もっと声出していくぞ!」ということで、楽しい楽しいジャンピン曲が始まった。

 

序盤戦は、メンバーの名前のコールは聞こえなかったが、「Be shining」ではようやく決まり出した。

 

特に、「おーれーのひとみ!」を聞いたときは、ええやんええやん的な気持ちになった。と、いうことは、ちゃんとCRY SISのノリ方を知っている方がいたということやねw。

 

「みんなで跳ぶよ」からの、サビのジャンピンタイム。ヲタクも楽しそうに弾んでいた。ふ〜ふわふわもバッチリ。

 

こうなるとー。ずっとおとなしく見ていたのだけど、ちょっと我慢できなくなって、ジャンピンしてみた。横を見ると、Mもっとさんも弾んでいた。ジャンピンの高さだけは負けたくない。そんな厄介心も芽生えてきて、高く跳んだ。何の意味もないけど、思い切り床を蹴った。悠花ちゃんとチラッと目が合った気がしたけど、気のせいかな 笑。

 

以前とくらべて、サビの振り付けが一部、変更されていた。手を上げてグーパーで決めるポーズの直前。指を前に突き出すようになっていた(違うかな)。ともかく、メンバーを見ていて、振り付けが変わったことを頭の中で認知したけど、身体の動きはすぐに反応できなかった。ジャンピンの後、少しバランスを崩した 笑。

 

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「Be shining」の安定の盛り上がりの後は、いよいよ「ツヨガリラビット」。そのイントロ部分で、手短な自己紹介があった。

 

実は、久しぶりのジャンピンで息上がっていたので、この部分はメモれてなかった。記憶では、悠花ちゃん→瞳ちゃん→杏奈ちゃんの順番で名前を告げていったと思う。デビュー以来、ほとんどMCや自己紹介を行わない方針できたCRY SIS。彼女たちの楽曲には、ファンが推しメンの名前コールを入れて盛り上がるパートも多い。いつの日から、このような自己紹介をするようになったのかは知らないけど、良い試みだと思った。

 

「ツヨガリラビット」の間奏。

 

「最後、全員で声出してくよ」。悠花ちゃんの煽りから「オイオイッ!…」。気勢をあげるヲタクたち。良い感じのノリ。そして落ちサビへ。

 

3曲目のジャンピンで、完全に気持ちが高まっていた。瞳ちゃんソロにケチャして、落ちサビの杏奈ちゃんソロを迎えた。

 

久しぶりのライブ。落ち着いてパフォーマンスを見ようと思っていた。ケチャとかコールは、自制していた。ジャンピングでタガが外れていたのか、魔が差したというか…。気づいたら、最前へかけよって、杏奈ちゃんにケチャしていた。

 

彼女は…、招かざる客に気づいて、困惑していた。それはすぐわかったので、ほんと申し訳なかった。ライブの一番の見せ場なのに…ごめんね、という気持ち。

 

その瞬間は、自分の中で、曲とともに心に刻まれた楽しい記憶が蘇って、身体を支配していた感じだった。この1ヵ月、否定しようとしてできなかった「CRY SISへの愛情」を思い知った。

 

最後は、感情に素直に従い、クラップして、ウオーオーオーと声を上げた。

 

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4曲のライブは終了。いつものように、メンバーはステージを去るのかな、と思いきや。MCがあった。

 

「あらためましてわたしたちCRY SISです。よろしくお願いします」。杏奈ちゃんが挨拶した。彼女から伝えられたのは、アルバム「REVIBE」の発売、6月3日の無料リリースイベントについて。

 

杏奈ちゃん、ほんとうに嬉しそうに話していた。フロアからは、おめでとう的な拍手が起こっていた。

 

最後はー。

 

「以上わたしたちCRY SISでした。ありがとうございました」。3人は声を揃え、ステージを降りた。

 

 

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彼女たちのベストパフォーマンスを考えると、この日のライブには、メンバーは絶対に満足していないと思う。煽りに注力するあまり、歌のバランスが悪くなった瞬間もあった。だけど、大切なのは、目の前にいる観客を確実に楽しませることだから、その意味では「良いライブ」だったと思う。

 

特に、杏奈ちゃんの気迫あふれるパフォーマンスを見て。4月15日の特典会で、彼女から聞いた「ライブを大切にしたい」という言葉を思い出した。あの時は、頭が混乱して理解してなかった。しかし、この日、素直に飲み込めた。

 

彼女が守りたかったもの…。

自分が犯した過ち…。

 

この日、CRY SISのライブを見てほんま良かった。

 

いろいろなことを発見した。いろいろなことを思い出した。いろいろなことを感じた。

 

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5週間ぶりのCRY SIS現場。その辺りの事情は、前回更新分のブログで説明したので詳しくは述べませんが。一度は現場離脱を決意したものの、好きなグループである思いは変わらなかった。かと言って、また頑張ってライブに通います、とやると、同じ過ちを繰り返すと思っている。

 

自分にとって、大切なのは、彼女たちをより長く見ていきたいという思い。だから、無理せずに現場で遊べたらと思っています。特にSNSでは、もう失敗したくない(^_^;) この5週間の進歩は、SNSでメンバー情報を追わなくても平気になったことだと思うので、その辺はうまくやりたい。

 

この日は、正直、堂々と「復帰」できたらいいなと思っていた。ただ、特典会に行って、メンバーとのわだかまりが解消されたワケではないと感じた。それは、とても理解できるから。「復帰」とは言い難いかな。いつか陽があたる時が訪れると信じて。焦らずにいようと思っています。

 

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そうそう、冒頭に述べた「5月20日」の意義付け。実は、CRY SISのデビュー半年目だけはないのです。

 

杏奈ちゃんと悠花ちゃんにとっては、Srereo OsakaのデビューCD「Electoron」の発売から3年の記念日でもあった。あの日、タワレコNU茶屋町でのリリイベ。メンバー一人ひとりに花束を贈った時、涙で喜びを分かち合った感動は、昨日のことのように覚えてる。

 

CDの初リリースは、それだけ重みがあるものだと思う。

 

6月3日のCRY SISのリリイベ(@福島2ndLINE)が、メンバーにとっても、ファンにとっても、思い出深い時間になることを祈ってます。

 

あっ、筆者も、セカランの柱の陰で見学させてもらいます。