最近、偏頭痛予防のためにコーヒー断ちをしています。
(コーヒーをやめたら偏頭痛発作が劇的に減ったという話を知り合いからきいたので)
そして普段飲むのは紅茶になりました。
保温ボトルにティーパックを1袋入れ、
お湯をそそいで、
１日それを飲んでいます。
今まで使っていたのは500ml。
それだとちょっと足りない。
「新しいのを買おう
」
条件①コップつき
条件②750mlくらいの容量
条件③ながーく愛せるカッコよさであること
前から気になっていたスタンレーにしました
クラシック 真空ボトル 0.75L グリーン
無骨な感じと、使い勝手のよさがとてもお気に入り
下の画像のシルバーは、それまで使用していた500mlのもの。
実家にあったのを発掘してずっと使用していました。
どこのだろう？と思って確認してみると、
底に「日本酸素株式会社」のシールがありました。
ちょっと調べてみたら、
「日本酸素株式会社」の現在の社名は
「日本酸素株式会社」時代の
1981年にステンレス製魔法瓶の本格的な生産・販売を開始。
1989年にドイツの会社、サーモスを買収。
(サーモス買収に関する日本酸素株式会社の立ち回りは、Wikipediaの読みがいがあります。
先にステンレス製魔法瓶を開発したのは日本酸素株式会社だけど、世界的ネームバリューがあったのはサーモス、さぁどうするか？…興味あるかたは会社沿革から読み解いてください
)
このシルバーのボトルは「日本酸素株式会社」時代のものですから、
生産されてから少なくとも32年以上は経ってます。
私が実家で発掘した時にはすでに使われていた形跡はありましたから、現役30年以上
パッキンをはじめ、どこも痛んでいません。
すごい。すごすぎる
日本酸素株式会社のボトルも、
スタンレーも、
大切に一生涯
愛用したいと思います
………もしかしたら孫子の代までいけるかも。
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