毎年お正月には楽しみにしているイベントです
東京大手町をスタートし、芦ノ湖までの107.5キロの往路、
翌日はそこから大手町に戻ってくる
109.6キロの計217.1キロ
それぞれ５人ずつが、襷を渡しながら走っていきます
特にきつそうなのは、山上り(>_<)
標高差864mを駆け上がる往路の5区です
普通に登っても大変なのに
そこを走り抜けるのです
毎年多くのドラマが生まれます
この駅伝で最も大事にされていることは、襷を次の走者につなげること
個人競技ではありませんので、自分の不調が
チーム全体に関わってくることになります
ですから、みんな必死に襷をつないでいくのです
先頭から規定時間以上遅れてしまうと、
襷はつなげることができずに、
「繰り上げスタート」となります。
この無念、痛いほど分かります
残酷です
でも、それが91回、1920年から始まった歴史の重さなのですね
今回の出場校は、前回大会上位10校、予選通過10校と、関東学生連合の21チーム
総勢210人の選手が、襷リレーを繰り広げていくのです。
全チームが、無事に襷を渡せるよう、今年も応援します
麻結('-'*)♡