郷鳴祭
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音Re:湯-みんな、ありがとう♪

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音Re:湯にお越しいただいた皆さん、出演者、出店者の方々、友達、仲間、動物、風、雲、空、太陽、大地、手湯の温泉のお湯、鳴子温泉街の皆々さま、間接的にも直接的にも関わってくれたすべての人たち、そして最愛の家族にNUFF RESPECT!!!

 

素晴らしく心地よいチルな時間ができあがったのは、皆さんのおかげです。ありがとうございました。

 

自分は、スタッフやって、音響やって、ライブやって、全体の流れ考えて…という感じなので、正直、客観的に見れないし、このイベントがどうだったかというのは、はっきりいって分かりません(笑)

 

ライブにしても、郷鳴祭時代から、心底気持ちよいとか楽しい、けっこうよかったなって思えたことは数えるくらいで、あんまり記憶にないというか、次から次へと風のように流れていって、気づけば終わって、1週間たっちゃった、なんてことが、ほとんどです(笑)

 

今回も、最初から最後まで、相も変わらずバタバタだったけど、なんていうのかな、自分のなかでけっこう、やりきった感があって。

 

5月に「青谷明日香ライブ」、9月に「身内フェス」、そして、10月の「音Re:湯」と、半年に3回も自主企画をやったことはなかったし、それぞれ、自分のなかで、伝えたいことは違うテーマだったし、すんげー駆け抜けて清々しい気分というか、なんというか。

 

毎回、イベントをするときには、少なからずトラブルや問題が発生して、それを乗り越えて当日を迎えるんですが、まぁ、今回の音Re:湯に至るまで、もうけっこうテンヤワンヤしてて(笑)

 

それはそれで笑えてきたりもするけど、イベント以外でもきついこと辛いこともあるなかで、なんとかかんとか、当日まで来たなって感じになって、よい意味で力抜けてて、というか力入らなくて(笑)

 

肩どころかいろんな力抜けてたからか、ライブもなんか全部楽しかったし、踊ったり、ちょっと違った感覚で楽しめた感じでした。いつものことだけど、そのときにしか出会えなかったり、ちょっとしか話せなかったりするけど、それでも友達の顔みて話すとめっちゃ嬉しかったり、少しでも子ども達が喜んでくれたりすると嬉しかったりして。

 

地元のおんつぁんおばつぁんだぢが結構チラチラ見に来てくれたりとか、そういうのも普通に嬉しいし、自分が中途半端なのは自分がよく知ってるわけで、そんな自分でも、気持ち込めてやってれば、なんか伝わってるのかな、嬉しいなとか、顔に出してないけど、ジーンときてたりして。

 

まつりをやるって、いろんな意味あって、みんな企画してるとおもうけど、ほんとに想いしかないんです俺は。

 

自分のことみてほしいとか、企画者として有名になりたいとか、そんなこと思ったこと一度もないし、自分が楽しいと思えることをして、みんなが1分でも笑顔になってくれればほんとにそれがすべてだとおもってます。

 

日々の生活ではなかなか伝わらないことを、音楽や、その日の出逢いとご縁、何気ない会話、MC、踊りで感じ取ってくれたら嬉しいです。

伝えたいことをしっかり伝えられた気が、あんまりしてないけど(笑)ま、いがったがな~と思ってます。

 

「コロナに負けずに、ふさぎこんでねぇで元気だすべっちゃ!」と思って、2021年に、ほっとパークで「ちいさな秋まづり」をやって、そこから発展して、2022年から2024年まで「音re:湯」をやって。郷鳴祭とはちがった形で、今、自分たちが自分たちのできる範囲で、あまりお金をかけなくても継続して続けていけるようなスタイルを模索して、体力的にも精神的にも経済的にも無理せず楽しくできるようにということをテーマに、スタッフで楽しんできました。

 

気づけば、コロナは落ち着いたけど、相変わらず、世の中は殺伐として、なんだか窮屈な感じは抜けてなくて。それでも、地元の先輩・後輩の皆さんが、今年はいっぱい鳴子の温泉街で音楽イベントをやってくれて、この町をなんとか盛り上げたいという気持ちが伝わってきて、なんか嬉しくて。

 

そんなこんなで、当時、自分たちが考えていた目的は達成できたような気もするし、音Re:湯の役目は、だいたい終わったかな~とも思ってます。

 

こんなこというと「もうイベントしないの?」「音Re:湯やめちゃうの?」とか、消極的な意見聞こえてきそうですが(笑)そういうわけじゃないですけど、一旦ね、ちょっと企画することから離れて頭んなかをクリアにして、続けるかどうかも含めて、ゆっくり考えようかな~とか思ってます。

 

今年いろいろとやってきたなかで、今の自分がやりたいことも、なんとな~く見えてきたし、ずっと周りから求められてて復活させたいこともあるし。

 

ボブディランやTHE BLUE HEARTSの歌みたいに、誰の上にも雨は降るけど、風に吹かれてると、ときどき素知らぬ顔をして、チャンスがやってくるみたいな。明日はどこに行こうかな、楽しいな、みたいな心持ちで、スローペースで、これからも楽しんでいきたいし、また、みんなと素晴らしい時間を共有できたら嬉しいです。

 

んでは、そのときまで、健康で、元気に、日々の生活を紡いでいぎましょう!

本当にありがとさまでした♪またね!

音Re:湯-みんなでゆるく楽しみましょう

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なんやかんやとバタバタしてたら、なんか、あっという間に前日になってしまいました(笑)

うちらの縁ズ紹介するのも忘れてたし(笑)

縁ズは、東鳴子で生まれ育って40年近くも飽きずに一緒に遊んでる幼なじみのDUOです。

見られるのおしょすいですが、二人でライブしてるときはいぎなり気持ちいいですね。

東鳴子重曹泉サウンドということで、よろしくお願いします(笑)

 

それと、タイムテーブルわすれてました、ごめんなさい!

 

10:40~ サウンドチェックセッション(ペンギンコーヒー樋口くんと亮太)

 

11:10~ 川渡こども囃子

 

11:40~ 川渡音泉スペシャルエディション(P太郎→遊佐夏子→おバリュー→マサさん)

 

13:00~ 遊佐夏子(バンド)

 

14:00~ 縁ズ

 

14:50~ YUCA

 

15:40~ Beto.

 

16:30 終了

 

そして、明日は晴天!雨男返上ですが、いぎなり寒いみたいです(笑)

 

出店してくれる皆さんの味や作品も堪能してもらいたいですが、近隣の「タンブルウィードバーガーズカフェ」や「Cafe gutto」などの新しいお店や、そば処「小花」、お菓子と喫茶「たまごや」などなど、老舗の味、店主との会話も楽しんでもらえたら嬉しいし、ちょっと足のばして東鳴子の4代目が頑張ってる「なるみ」でブレイクタイムしたり、川渡のさとのわでおいしいランチ食べたり、「よし、ここまで来たら泊まるか!」ということになれば、鳴子駅前に戻って「ルドルフ」で乾杯したり。連泊するなら、吹上高原で冬前の最後のキャンプを楽しむのいいですね♪

 

もっともっと、いろんなお店や素敵な場所はたくさんあるので、音Re:湯をきっかけにして、鳴子をほんとに満喫してもらいたいという一心なのです。

 

ほんとにそれだけ(笑)

 

シンプルに、ストレートに、素直に、この日だけは、皆さんそれぞれが想いおもいにたのしんでもらいたいし、「おもせがったね~」って、帰りながら、友人、家族と話してほっこりする1日になってくれればイーな~と思ってます。

 

私が好きな言葉のひとつに「自分が変われば世界が変わる」というものがあるんですが、ものの見方も、感じ方も、考え方も、まるっきり違う視点から見つめ直せば、別世界にいつでも飛んでいけるような気がしています。

 

地域のこと、友達のこと、仕事、趣味、政治、教育、子育て、農業、旅、音楽、まつり、その他もろもろ、もうめちゃくちゃ多岐にわたる物事があって、地球規模で課題や問題が山積みだけど、いろんな立場のいろんな人のいろんな意見がごちゃ混ぜになって化学反応が起きれば、よい方向へ向かう兆しが見えるんじゃないかなって。

 

音楽が好きだから音楽のイベントしてるわけで、もちろん、1番は楽しんでもらえれば嬉しいけど、それだけじゃないんですよね。

せっかくなら鳴子の文化や技に触れてほしいとか、地元の人たちとの会話を楽しんで欲しいとか、地元の小学校の子ども達に楽しんでもらいたいとか、一生懸命頑張ってる団体の活動を微力ながら支えたいとか、音楽のメッセージや心地よさで、誰かの明日への活力につながれば…とかとかとか。

 

自分が音楽と共に成長し、ほんとうにめちゃくちゃいろんなことを学んできて、音楽がなかったら、今の自分は存在していなかったので、言葉で伝えにくい、表現しにくい、音楽の力、パワーみたいなものを感じ取って、一人ひとりが素晴らしい人生を歩いていってほしいなって思ってます。

 

脱線しまくりですが、寝不足すぎて頭回らなくなってきたので、あとは寝ます(笑)

 

というわけで、明日は、鳴子温泉街のど真ん中でお待ちしてますので、のんびりゆっくり過ごしましょう♪おやすみなさい♪

音Re:湯-出演者紹介「Beto.」

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ナーガこと長沢哲夫氏の「そして旅が終わったら」という詩が好きで、ポエトリーリーディングや、それを歌にした内田ボブさんの楽曲を定期的に聞いています。20代、30代、40代…と、世代ごとに、感じ方が変わっていくんじゃないかなあという印象を受けます。機会があれば、ぜひ♪

 

というわけで、今回は、仙台を拠点に活動する"ラッパー" Moment.君と、鳴子温泉の鬼首地区出身の"シンガー" Bettyちゃんによるユニット、Beto.の紹介です。

 

2人とも、仙台、宮城県のみならず、各地で活躍していて、「現場」にこだわって活動してきた世界観、表現力は、ほんとに圧巻です。

 

Moment.君のライブは、カッコイイのはもちろんだけど、映画でもみているような、ストーリー制があるんですね。おそらく、即興の部分もあると思います。ひとつのひとつの言葉を大切にして解き放つとでもいうか「表現すること」に、ものすごいこだわりを持っている、本物の表現者だなって、個人的には感じています。

 

Bettyちゃんは、20年近く前から歌ってるとこ見てきましたが、こちらもどんどん表現の幅が広がって、上手いだけじゃなく、深いというか、奥底から湧き上がってくるあふれんばかりの想いが歌に込められていて、最近のライブを聞いていると、泣きそうになるほど、感情揺さぶられちゃいます。

 

そんな二人がパートナーとなり、新しい命が誕生してから、私も初めてライブを見るので、今からワクワク!!!

どんな言葉や音が紡がれるのか、楽しみでなりません。

 

音Re:湯に出てくれる出演者、出店者の皆さんに共通して言えることなんですが、とにかく、あったかいと言いますか、みんな素敵な人たちだらけで。自分がやりたい企画の趣旨を理解してくれて、二つ返事でオファーを快諾してくれるBeto.の二人にも、感謝しかありません。

 

Beto.世界観をぜひ、現場で感じてもらえたら嬉しいです。

 

音Re:湯-出演者紹介「遊佐夏子」

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オーティスレディングの楽曲はリズムも多彩で歌もソウルフル♪

自分がシンガーだったら、こういう風に歌ってみたいですね。上手いだけじゃなく、味があるというか。

下手くそで味も素っ気もない私の声、変わってほしい(笑)

 

さてさて、今回の出演者紹介は、鳴子の歌姫「なっちゃん」こと遊佐夏子さんです。

 

東京の方でシーンの第一戦で活躍していた夏子さん。歌が上手なのは、モチのロンですが、ステージの魅せ方、盛り上げ方などなど、ライブの持っていきかたが、やっぱプロだなぁと毎回感心しています。あと、歌、音楽がめちゃくちゃ好きなのが伝わってくるので、聞いてると嬉しくなりますよね。

 

一方的に、夏子さん3姉妹の「遊佐たち」のことは知っていたので、いつか、自分の企画に出てほしいな~と思っていたら、コロナの時期あたりから交流が増えてきまして。動画配信に協力してくれたり、私たちの小さい企画にもこころよく応えてくれたりしてくれて。もう、感謝しかないです、ほんとに。

 

今では、鳴子は川渡を拠点として、二児の母として、子育てに家事に奮闘しながら、多忙なパートナーをしっかりと支えて、自分の活動も頑張って楽しみながら、音楽を披露するフィールドもどんどん広がっていってます。

 

音楽だけじゃないと思いますが、いろんな大切なものや家族を大事にしながら好きなことを続けるのって、思っているより大変なんですよね。そういう部分も、すごいなぁと素直に尊敬するし、何より、人柄ですよね。優しさとあったかさがあるから、なっちゃんファンが増えていくんだと思います。夏子さん、いつもありがとうございます!!!

 

今回はバンドでライブしてくれるということなので、ウクレレ弾き語りとはまた違った雰囲気を楽しんでもらえたらと思います♪

そして、バックバンドの皆さんが、機材持ち込みでライブしてくれるということにも、めちゃくちゃ感謝しています。

本当は企画側で準備しなければいけないものだし、しっかりした音響も準備できず申し訳ありませんが、こういう皆さんのあったかい気持ちで支えられてるイベントなので、スタッフとしても、現場で、できる限り楽しんでもらえるよう努力したいと思っていますので、よろしくお願いします!

 

というわけで、夏子さんのステージ、みんなで楽しみましょう~♪

 

音Re:湯-出店者紹介「CAFE SUGAR ROAD」「Naruko's 57 MOVE」

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ディッキーベッツのギタープレイが自分の中でロングヒット中です。かっこいいアーティストは、いったい何人いるんでしょうか(笑)音楽は果てしないです(笑)

 

さてさて、今回は、「CAFE SUGAR ROAD」と「Naruko's 57 MOVE」の紹介です。

 

カフェシュガーロードは、仙台を中心に、クレープやフルーツソーダなどを提供しているキッチンカーです。

マツキッチンの松岡さんから紹介していただき、鳴子初出店ということになりました♪

店主が鳴子とご縁がある方とのことで、これまた、よき出逢いに導かれました!

個人的には、ライブの合間に、フルーツソーダをいただきたいと思っています。楽しみ♪

 

そして、紹介するほどでもありませんが(笑)

われらスタッフがユル~くやっている、子どもむけのお店がNaruko's 57 MOVEです。

名前の由来は、昭和57年生まれのオッサンズが、中学生時代の90年代J-POPからインスパイアされてつけられました(笑)

今回は、ミニ射的を準備しているので、家族連れや子ども達が少しでも楽しい時間を過ごしてもらえればと思っています。

紹介できる写真がないので、この前の東鳴子のおまつりの様子でも載せておきます(笑)このほかにもメンバーがいますので、冷やかしにきてください(笑)

 

よろしくで~す♪

 

◆CAFE SUGAR ROAD
クレープを中心にsweetsを提供しているキッチンカーです。
国産小麦と全粒粉を使ったバターとアーモンドが香る自慢の生地になっております。
クレープの他にフルーツソーダやアサイーボウル抗酸化作用のあるグリーンコーヒーもオススメです。

 

◆Naruko's 57 MOVE

おっさんの、おっさんによる、おっさんたちの集い。

未来ある子どもに向けて、よき昭和の匂いを感じ取ってもらうため、採算無視してふざけてます。

音Re:湯-出演者紹介「川渡子ども囃子」

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甥っ子と娘と、流しそうめんしたりブランコこいだり魚つかまえてみたり、なんだりかんだり朝から夕方まで動き回って40代の私はヘロヘロでしたが、子どもは本当に元気(笑)あふれんばかりの生命力に、パワー分けてもらった感じです(笑)

 

というわけで、今回ご紹介するのは、子どもたちが元気に躍動する「川渡こども囃子」です。

 

街の中で、自分が生まれた地域でおまづりするならば、せっかくなので地元の団体に出演していただいて、遊びに来てくれた皆さんに、鳴子の文化とか、そういうものに触れて欲しいな~っていう想いが、昔からありまして。

 

ただ、どの団体も盛んに活動していたりして、なかなか予定が合わず、断念することも多いのですが、今回は嬉しいことに、川渡地域のお囃子が出演してくれることになりました!

 

これは、私の中で、本当に嬉しくて。ゆめぐり広場のステージを使ってコロナ前まで開催していた「郷鳴祭」で、1度出演してもらったときも、当時の出演者から「お囃子、まじでよかった~!今日の出演者の中で1番だった!」という声も上がったくらい。

 

9月に開催された、川渡「温泉石(ゆのいし)神社の例祭」の演芸会で、私も演技を見ましたが、とってもよかったです!

なんていうのかな、体が動いちゃうんですよね、自然と。日本人のルーツというのか、先祖代々、知らず知らずに受け継がれているリズムとでもいうのか、踊らずにはいられないノリなんですね、きっと。こういう地元の伝統芸能はなくしたくないし、継続していくために活動する人がいてくれるから、続けられるわけであって。続けること、まして、次世代まで残していくというのは、ほんとーーーーに!大変なことなんです。大人も子どもも、頑張って活動してる皆さん、本当にありがとうございます!!!

 

そしてそして、音Re:湯では、温泉石神社の演芸会に引き続き、川渡温泉お囃子会の皆さんと、川渡小学校の子どもたちがコラボします!

余談ですが、鳴子小学校、川渡小学校、鬼首小学校、鳴子中学校それぞれが、今年度をもって閉校し、来年度からは、鳴子小中学校として生まれ変わるんですね。

 

いろいろと変化していく状況の中で、今の川渡のお囃子を、ぜひ、体感していただければと思います!

 

音Re:湯-出店者紹介「PENGUIN COFFEE ROASTERY」

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秋の夜長にぴったりの「蘇州夜曲」。特にアンサリーさんが歌うものが好きです。

THE BLUE HEARTSの「手紙」のカバーもおすすめですよ♪

 

さてさて、今回は、1回目の音Re:湯から皆勤賞で出店してくれる「PENGUIN COFFEE ROASTERY」を紹介します。

 

イベント出店は、ほぼやっていないそうなのですが、この祭りを気に入ってくれているようで、なんか、そういう気持ちがめちゃくちゃ嬉しくて。毎回、二つ返事で出店してくれるので、感謝しかありません。

 

自分がコーヒー好きなので、イベント中にコーヒー飲めるの幸せ(笑)

10月は、天気によっては寒かったりするので、そんなときは、ホットコーヒーを飲んで体を温めていただければと思います!

 

そんな、PENGUIN COFFEEの樋口くんと、去年、音楽の話しで盛り上がったりして。「ギター少しやってた」みたいな話しで、なんかの機会に弾いてるところ拝見したんですね。感想…いやいやいや、少しやってたレベルじゃないよ(笑)普通にうまいがら(笑)

 

というわけで、一度も合わせられてないけど、当日、サウンドチェックがてら、2曲くらい、私と樋口くんで、オープニングセッションすることになりました♪

 

イベント始まる前にやる感じですが、運よくそのとき会場の前を通ったら、冷やかしにきてください(笑)

 

◆PENGUIN COFFEE ROASTERY

仙台市若林区にある自家焙煎のコーヒー豆屋です。生のコーヒー豆をご注文を受けてから焙煎致します。世界各国のコーヒー豆を扱っております。

 

 

 

音Re:湯-出店者紹介「沢原はけごの会」

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今年も気づいたらあっという間で、もうすぐ冬がやってきますね♪

空気が澄んでいて景色がキレイな季節だし、狂ったようにスノーボードしてたことを思いだします(笑)

地元の鬼首はもちろん、最上の赤倉温泉スキー場や、尾花沢の花笠高原スキー場などにもよく通っていて、赤倉やオバネの皆さんは、みんな優しくてあったかくて。20代のころは、しょっちゅう遊びに行っていて、ほんとうに楽しい時間を過ごさせてもらいました。なんだかんだでいまだに繋がっているし、よい思い出しかないです♪

 

そんな最上は赤倉から、今回、出店してくれるのが「沢原はけごの会」です。

 

どこから話せばよいのかな~、という感じなんですが、2022年に、赤倉の元・お湯トピアもがみだった場所に、uneという素敵な場所ができました。

 

子どもが遊べる空間や、コワーキングスペース、カフェ、お土産屋さんなどなど、自由な発想で「田舎のはじっこからウネリを作る」ことをひとつのキーワードとして、たくさんの笑顔が集うおうちのような空間です。

 

私の娘がuneを気に入って、ちょこちょこ遊びに行くようになり、uneを立ち上げた山﨑さんとも話すようになったんですが、なんか趣向が似てまして(笑)

 

私なんかより、はるかに色々と考えて実践してる方なんですが、根底にある、言葉で表現しづらい、そこそこの土地というか、故郷、田舎への想いが、似てる気がして。

 

田舎、地方に住んでると「この町って何もないよね」っていう人が結構多いし、その部分についてどうこう言うつもりはありませんが、何もないからこそ、何でもあるっていうかなんというか。言葉では矛盾すぎて全然伝わらないと思いますが(笑)

 

「本当の豊かさってなんだろね」とか考えるよりも、体とか感覚で、すでに知ってるっていうか。

ずっとこの町に住んでた自分だからこそ分かるんですよね。温泉あって、自然があって、川とか流れてて、畑とかやりたい放題できるし(笑)なんか、気持ちよくない?もう、満たされてない?みたいな感じです(笑)

 

となり町の最上は、鳴子と似ている部分が多々あるし、景色めちゃくちゃキレイなんですよ。アスパラおいしいし(笑)

それ、見てるだけで、心が安らぐんですよね。もちろん不便な部分はあるけれど、それを超越した何かが、田舎にはある気がします。

 

というわけで、uneの山﨑さんも一員となっている、沢原はけごの会が、今回、鳴子で出店してくれることになったのです。

話しのつなげ方が下手くそすぎてすいません(笑)

この機会に、最上のお母さんたちが手作りしてる「はけごバッグ」を、ぜひ、一度、会場で見ていただけたら嬉しいです♪

そして、興味がある方は、uneにも遊びに行ってもらえれば嬉しいっす~。日常の忙しさを忘れて、ゆ~っくりできると思いますよ♪

 

◆沢原はけごの会

山形県最上町のお母さんたちが冬の手仕事として編んでいる「はけごバッグ」です。

家事や仕事、子育てや介護、さまざまな役割を担う最上の女性たちが、

仕事の合間を縫って、編んでいます。

「編んでいる間は大変なことを忘れられるの」

と一人の編み手が言いました。

頑丈で耐久性があるほか、軽くて持ちやすく、汚れても洗うこともでき、さまざまな場面で活躍します!

(ほぼ)世界に一つのデザイン。自分らしいバッグを見つけてくださいね。

 

 

 

 

 

音Re:湯-出演者紹介「川渡音泉」

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DJ SAYAKA STARのアンビエントMIXがめちゃ気持ちよすぎる今日この頃。身内フェスでも、けっこう何回もリピートしてかけてますた(笑)ヨガ、瞑想、キャンプ、畑作業にもオススメですので、ぜひぜひ♪

 
さてさて、今回は、地元、川渡音泉のご紹介です。
以前にも増して、メンバーそれぞれの活動が多岐にわたりすぎて、私のつたない文章力と表現JAH、もはや説明が追いつきません(笑)
 
地域の活動、活性化はもちろん、鳴子に仕事を生むために奔走するガイドであり冒険家、小さいころからの夢を実現し鳴子に初めて地酒を生んだ永遠の少年、こけし雑貨が並ぶ喫茶店を営みながら森林などの地域資源を活かす取り組みを続けアコーディオンを愛するお母さん、神楽復活を夢見て鬼首の神楽を必死で学ぶ男、デザインやセンスで地域を明るく盛り上げるサックスプレーヤー、そして、音楽のことばっかり考えてる私(笑)
 
それぞれがそれぞれのフィールドで活躍してることを嬉しく思うし、多忙でなかなかみんなが会えない、そろわないことも多いけど、心と気持ちで通じ合っている、そんなメンバーと一緒にいると、刺激や元気をもらえたりします。
 
個人的には、川渡音泉の活動が足かせになるくらいなら、音楽ちょっと休んでもよいと思うし、なんかね、とにかく、みんなのこと愛してますから(笑)一生懸命活動してるみんなを応援したいという、メンバーみんなのファンなんですよね、私♪
 
今回も、様々な事情で全員そろわないと思いますが、音Re:湯に集ったメンバーで、できる音楽を最大限に楽しみますので、どうぞよろしくお願いします♪
 
そんでもって、本日、10月5日は、15時から、鳴子の歌姫、なっちゃんこと遊佐夏子さんと、川渡音泉のアコーディオン、サックス奏者3人の別ユニット「ピーナッツロード」が、鳴子温泉街のどまんなか、ゆめぐり広場のステージで演奏しますので、こちらも、ぜひぜひ、お楽しみに!ってもう、時間ないけど、遊びきてね(笑)

音Re:湯-出店者紹介「マツキッチン」

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THE FOOLS、ブルースビンボーズで活躍した伊藤耕さんが亡くなって7年ほど経ちましたが、いまだに、あのロックンロールソウルは色あせません。上手いとか下手とか、そういう括りを越えたところにある奥深さが、音楽の魅力だよなぁとあらためて感じるし、不思議な魔法のようなものだなって思います、音楽は♪

 

さてさて、今回は、キッチンカーの「マツキッチン」をご紹介します。

 

各地のイベントにひっぱりだこで、テレビでも紹介されているマツキッチン。

素材にこだわったメニューは本当においしいし、爽やかなキッチンカーの色がイベントで映えます♪

※個人的にはキーマカレーが大好き!

 

マツキッチンの松岡さんとは、変態音楽愛好家(よい意味です(笑))で、カセットテープレーベル「NELL STONE」を主宰してるTAKKからご縁をつないでもらって、知り合いました。

 

私たちが企画してる小さいおまづりにも、毎回快く出店していただいて、しかも、なんだりかんだりお願いやご相談ばかりして迷惑かけても、めちゃあったかくて、音Re:湯以外でも、ほんとにお世話になっています。

 

私は、なんというか、想いが伝わる範囲というか、なるべく手の届く距離感で祭りを作っていきたいという想いが強いんですが、そういう気持ちを、なんとなく、マツキッチンの松岡さんなら共感してくれているような気がして。

 

イベント中はバタバタして、毎度まいどゆっくり話しできてませんが、いつか、ユルリと、たくさんのことをお話ししてみたいです。私の一方的な想いだったらウケますが(笑)

 

そんなこんなで、いつも話しが脱線しまくりですが、イベントにも音楽にも愛のある松岡さんのメニューを、ぜひ、出演者の演奏を聞きながら味わってもらえたらと思います♪

 

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