ネットで 映画「空母いぶき」を観たー
かわぐちかいじ氏 原作のベストセラーコミック「空母いぶき」を、西島秀俊さんと佐々木蔵之介さん 共演で実写され映画化された作品でーす。
国籍不明の軍事勢力から攻撃を受ける中、平和を守るため奔走する人たちの姿を描く近未来を想定した戦争モノです。
普段、戦争モノは観ないんですが、西島秀俊さんが出てたので、ちょっと興味を惹かれ、観てみたら、一気見出来ました。
(あらすじ)
世界が再び「空母の時代」に突入した20XX年。
日本の最南端沖で国籍不明の軍事勢力が領土の一部を占拠し、海上保安庁の隊員を拘束する事態が発生。
未曾有の緊張感に包まれる中、政府は初の航空機搭載型護衛艦「いぶき」を中心とした護衛艦群を現場に派遣するが……。
西島秀俊さんが、航空自衛隊のパイロットとしての実績を買われていぶき艦長に抜擢された秋津竜太を演じ
佐々木蔵之介さんが、海上自衛隊の生え抜きながら副長に甘んじる新波歳也を演じる。
(引用：映画 COMより)
映画の概要 知りたい方は、こちらを見るとより、どんな映画化わかります。
観たくなるハズ！
今まで国会でも「専守防衛」「専守防衛」って、耳にタコが 出来るぐらい言われて来てました。
しかし、そもそも「専守防衛」って概念自体が不透明だった。
この映画観て何となくわかった。
映画の評価は、賛否両論 分かれるけど、スケールの大きさと豪華俳優陣の出演に異論は出ないはず。
近い未来20XX年を想定した作品なので、もしかしたら、あながち 起こらない！とも言えない。
でも、現実になってほしくない！
劇中の、国籍不明の軍事勢力って、明らかに、現存する どこかの国を指してるような気がするのは私だけだろうか？
機会あれば一度ご覧ください！
少なくとも「専守防衛」の意味が、少しハッキリするはず。