今日はいたって真面目に弊社、京中貿易の商品にまつわる話を。
テーマは≪CPR(心肺蘇生法)≫ 

人が息を吹き込む「ポケットマスク」と、器械を使った「AED」について

商品名:蘇生ポケットマスク

  人工呼吸で口から息を吹き込むので誰でも簡単に行える。
  バルブは1回限りの取換え。マスクは何度でも使える。
  予備バルブが付いているので、人が変わると取り替えてください。

ポケットマスクを常備しておこう
  ★家庭に一つは常備しておこう。(いつ何時役に立つかもしれません)
  ★避難道具の中に入れておこう。(人のお役にたちます。)
  ★会社には、部署ごとに常備しておこう。(隣の同僚に感謝されるかも)

 CPRマスク(蘇生ポケットマスクで酸素インレット付きのもの。
        酸素供給器に接続する) 

 言葉の解説:CPR(心肺蘇生法)   
         C:Cardio 心臓
         P:Pulmonary 肺の
         Resuscitation: 蘇生、生き返り

         AED(自動体外式除細動器)
         Automated External Defibrillator


蘇生ポケットマスク(標準)


取り換え用バルブ(感染を防ぐ)

以下は、町中や駅で目にする「救命器具AED」について、

AED使った救命講習会の終了証

普通救命講習1の終了証(表)
(平成19年10月31日)

普通救命講習1の終了証(裏)
(平成19年10月31日)

※2年毎に努めて更新、と表記されている。
2時間の講習の感想は、
「これは毎日とはいわないけれど数回の講習では
いざの時には間に合わんなあ・・・」、とギブアップした。

普通の人はAEDの使用が毎日の習慣になっていないと、
咄嗟には間に合わんでしょうねぇ。

福岡博多トレーニングセンター
アメリカ心臓協会の救命プログラムに従って、トレーニングを行っている。
医療従事者に限らず、どなたでも受講できます。