京冷の事務所で夕ご飯。壁をスクリーンにニュースを見る。


建設予定の工場見取り図

出発までボタンの掛け違いの連続の中国行きだった。

11日に太極拳の年会が終わり、12日は宝塚教室。
夜になって荷物の用意だが、さてさて頼まれ物のインクが
見つからない。
ご丁寧にも押し入れに終い込んである。
「一言言えばいいのに、、バカが何も考えんと終い込んでる」

15KGはある20ボトルを二つのキャスターに終い込んだはいいが、
荷物預けの一つはOKとして、もう一つは入国管理でアウトになった。
アッチャ~、液体はあかんかったのを忘れていた。

10時45分の京都駅発「はるか」は無くなっていて、11時15分になり
時間はギリギリだ。空港で待っているヒデさんもやきもきしただろう。

無事に上海に着き、迎えの楊小京、鄭敏と4人で安徽に向かう。
車は三菱のオートランダ―で快適だし、道もスイスイで330kmの
距離も疲れを感じない。

ホテルは前回と同じ、「敬亭山飯店」でゆったりとくつろいだ。
京冷の事務所は広く、冷凍の餃子と8.9%のドイツビールで夕ご飯。

翌日は安徽宣城の開発区に造成されて、安徽京冷の土地を見に行く。

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