みなさま、ごきげんよう
ブログでご紹介しているホットクックレシピに継続的にアクセスして下さる方々がいらっしゃるので
テーマ「健康美ホットクックレシピ」でレシピをまとめました。
これで少しは検索しやすいかなと思います
よろしければ今後もどうぞご活用ください
これからも少しずつですがレシピをアップしてまいります
私のホットクックレシピの基本は以下のとおりです。
化学調味料を使わない
砂糖を使わない
シンプルで良質な調味料のみ
塩分濃度は勝間式
さて、ホットクックで作る「誰でもできる美味しいゴーヤチャンプル」のご紹介です。
勝間式塩分濃度のゴーヤチャンプルがインターネットで見当たらないので、美味しく仕上がるコツも加えながらレシピを起こしました。
そもそもゴーヤチャンプルは、材料を切って炒めるだけなので楽なお料理の一つなのですが、ホットクックを使えばもっと楽です
〜ホットクックのメリット〜
フライパンを使わなくてよい
キッチンが汚れない
準備も後片付けもとにかく楽
勝間式なのでいつも味が決まる
お料理をしたことがない人でもできる
こちらではシンプルなゴーヤチャンプルを勝間式の塩分濃度で作ります。
また、豆腐ではなく厚揚げを使います。
その方が煮物風に型崩れせず、綺麗で、コクもアップです
〜材料(2〜3人分)〜
・ゴーヤ 一本
・厚揚げ 一丁(一袋)
・油(オリーブオイルやごま油) 適当
・塩
・卵 2個
・かつお節 適量
〜ゴーヤの下ごしらえ〜
1. ゴーヤを縦半分に切り、金属スプーンで中のワタをかき取り、薄切りにする。
2. 薄切りにしたゴーヤの重量の0.6%の塩で、ゴーヤを塩もみして10〜15分おく。
3. その後、ゴーヤをかたく絞って水気を切る。
※かたく絞らないと、ベチャついた仕上がりになるだけでなく、ゴーヤに残る塩分濃度が高くなるため、出来るだけかたく絞ること。
※塩もみしたゴーヤを少なくとも10分おくことも、ベチャついたゴーヤチャンプルにならないポイント。
ご参考までに、西九州大学による塩もみキュウリでの残留塩分濃度と残留水分量の実験結果があります。
↓↓
〜厚揚げの下ごしらえ〜
4. 厚揚げは2分ほど50度のお湯で表面を洗うと、厚揚げ表面の酸化した油が流れ落ち、風味も抜けず、豆腐の甘みが引き立ち、美味しいです。いわゆる「50度洗い」です。時間があればぜひ。
5. 厚揚げを一口大に切る。
※50度洗いは、わざわざボウルを用意せずとも、厚揚げの袋を開ける時に、内部にお湯が溜まる程度に袋状に開封し、その中に直接50度のお湯を注ぎ続けるだけで大丈夫です。
※50度のお湯は、沸く温度を50度に設定できる湯沸かし器をお持ちでしたらそれを使います。
無ければ、給湯器のお湯を50度に設定して使います。
給湯器で50度のお湯を設定できなければ、沸いた熱湯と、冷たい水道水を半量ずつ合わせると約50度になります。
〜卵の下準備〜
6. 卵を器に割り入れ、溶き卵にする。
7. しっかり味を付けたければ、溶き卵の重量の0.6%の塩を計量し、溶き卵と合わせておく。
〜作り方〜
・上記の3と5を内釜に入れ、油をひと回しかけ、投入した材料全重量の0.6%の塩を用意する。
・計量した塩を全体にまぶすように入れる。
・「手動で作る」→「炒める」→「3分」を選択し、スタート。
・完成したらホットクックの蓋を開け、6または7の溶き卵を回しかけ、「1分」の追加加熱をする。
・完成したら全体を軽く混ぜてから器に盛り付け、かつお節をかける。
出来上がり
文字に起こすと色々ポイントがありますが、全てに美味しくなる理由があります。
またこうすることで失敗しないゴーヤチャンプルが出来上がります
塩だけで味を決めるので、良質な塩をおすすめします。
ミネラルを多く含む海塩や岩塩です。
ぜひ、簡単で美味しいゴーヤチャンプルをどうぞ
〜お知らせ〜
都内サロン用マンションはリフォーム工事中です。
完成予定は10月です。
場所は追ってご連絡いたします。
サロンが完成するまでは都内レンタルルームにて行っております。
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