2023年6月15日木曜日 19時開演

東京オペラシティ

カペルマイスター;ジミー・チャン

プログラムA

B席 2階L2列40番台

5,000円



思春期の頃、ウィーン少年合唱団の
歌声をテレビで聞いて以来、
一度はコンサートに行ってみたい
と思っていたことを思い出し、
4年ぶりとなる来日公演へ
行って来ました。

来日メンバーの名前を見ると
日本人であろう名前が。
マナブくん、ノブタカくん、
レンタロウくんの3人。

紙のプログラムを
買おうと思っていたら
現金扱いのみ
最近現金持っていないので
失敗ガーン
電子プログラムもあるというが
チラシにQRコード入れて
くれればいいのに。

てなことを思いつつ、、
第1部 10曲、第2部 10曲の2部構成
はじまりまじまり〜♥

カペルマイスターの日本語のご挨拶
結構長いので驚き

モーツァルトのカンタータ
汝、宇宙の魂に
からはじまり

曲ごとに
編成を変えて
ソロの子も変え
日本人の男の子に
途中の説明などを任せたりして
大サービス爆笑

しかし、今や全世界から
団員構成されるようになっているのね

随所に工夫が見られるなあ、と

肝心な歌声ですが
本当に清らかな声ラブ
天使の歌声、というキャッチフレーズに
偽りはない

邪念のない、思春期前の
純粋な魂の声だわおねがい

もう見た目中学生位の子も
いたけど、声は変声期前の
ようだったなあ

プログラムAには
日本の曲
荒城の月やふるさと、も含まれていた。
日本語で聴くと
 なんだか涙が💦


夢のような時間は
あっという間に過ぎ
コンサート終了

アンコール曲の最後は
ラデツキー行進曲

お正月のテレビで放映している
ウイーン楽友協会の
ニューイヤー・コンサートの
締めと同じ曲で手拍子をして盛り上がるラブ
なんて素晴らしい終わり方ラブ

爽やかな余韻に
包まれて帰宅の途についたのでした。