★ありがたきヨーグルトメーカー！
「還元くん」のためにあったような商品があるのです。
それはヨーグルトメーカー！
かつて我が家でカスピ海ヨーグルトを製造してくれていたヨーグルトメーカー！
ところがヨーグルトの材料を牛乳から豆乳に変えた瞬間から、使えなくなりました。
それは、牛乳と豆乳ではパックの形状が違うからなのです。
正方形の牛乳パック用に作られたヨーグルトメーカーには、長四角の豆乳ヨーグルトパックが入らないのです。
そんなわけで、いつかメルカリに出される日を待ちわびながら台所の下の角にいたヨーグルトメーカーですが、なんと復活したのです。
新しい役目は、牛乳パックに変わって「還元くん」を入れて温めることなのです。
「還元くん」は、お茶を入れて、人肌程度の温度帯でもって最も水素を発生するような仕組みになっています。
ヨーグルトメーカーの機能は一定温度で長時間保温できること。
そして温度設定ができること。
しかも、牛乳パックのサイズ、「還元くん」のサイズがぴったり。
幅OK！高さOK！カバーのおさまりもOK！ジャストサイズ！！オーマイガー！！
まるで、還元くんのためにあるような商品だったのです。
「還元くん」は冬場の室温が15℃以下などの時には水素が発生しなかったり、水素の発生に時間がかかったりするのです。
そこで、ヨーグルトメーカーの温度を38℃に設定し、お茶をいれた「還元くん」をヨーグルトメーカーに入れておくわけです。
はい！5～6時間で水素茶ができあがります。
他には、「還元くん」を初めて起動させる時に起動という作業があるのですが、ここにも利用して重宝してます。
冬場などの室温が低い時は、どうしても起動までの時間が24時間以上になることがあるのですが、ヨーグルトメーカーで温度を38℃くらいに設定しておくと、冬場でも24時間で起動が完了します。
（起動というのは、還元くんにお茶を注ぐと水素が発生する状態にすることです。還元くんは陶器でできています。最初は焼き上げられた陶器のままですから水分が全くない状態なので、お茶をいれて長時間おくことで電子の移動が発生して水素を発生する仕組みを定着させることです。通常約24時間以上かかります。）
大変重宝しております。
ありがとうヨーグルトメーカー！
グッジョブです！
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