２月８日（木）の日記
２月４日～６日、２泊３日で福島のあだたら高原を中心にスキー旅をしましたが、２日目の５日はスキーを止めて、会津若松にある鶴ヶ城観光と猪苗代湖畔にある野口英世記念館へ行きました
スキー初日に、カミさんのスキーブーツが経年劣化によりブーツの底が割れるアクシデントがあったので、止めといた方が良いと判断しましたよ～
俺は厄年が終わったものの、八方塞がりな大凶な年回りですので気にするんですよね
（本当はカミさん一日目のスキーで筋肉痛～と悲鳴を上げていたのも理由です）笑い
朝は当然！宿の温泉に入り、朝食もバイキングで、昼飯を食べなくても良いくらい食べまして
レッツ ゴー！
あだたら高原の岳温泉から、バイクなら楽しいクネクネ道を通りまして会津若松にある鶴ヶ城に到着です！
市営駐車場は２時間３００円でした
ぼちぼち歩いて行きます（？ブロ友さんでこの言葉聞いたことある 笑い）
写真ばかり撮ってないで！ 入場券買いましょう～（笑い）
人生２回目の鶴ヶ城入場です！
その前に～
２０１３年NHKの大河ドラマ「八重の桜」を放映していた時にカミさんとバイクタンデムで会津は一通り回りました
当時の写真です
その当時は新選組の斎藤一のお墓もお参りしたり
なぎなたの名士、婦女隊で最後まで新政府軍と戦った中野竹子さんのお墓にもお参りしたり
白虎隊が鶴ヶ城が火に落ちた！と勘違いをして、この地で自刃した場所をお参りしたり
下記写真は西郷頼母の武家屋敷での写真ですが
会津藩家老の西郷頼母（さいごうたのも）家族は、鶴ヶ城へ入り籠城での戦いをせず、自宅に籠り、女子も全員自刃の道を選んだことは有名ですが
下記に写真は、婦女一同が自刃して悶え苦しむ姿を見かねて、新政府軍が武士の情けで介錯にあたるところです
死に切れない苦しさで目も見えない中、「そちは敵か？味方か？」と聞き、敵の新政府軍は「味方でござる」 と、言うと安堵した表情で逝ったそうです
さあ入場しましょう～
赤ベコもいるよ～
小さくて見えないと思いますが
家訓です
凄く良い事が書いてありますが
４番目は
現代の女性からクレームが入ると思いますが
時代ですので許してたもれ
「婦女子の言うことを聞いてはなりません」 と書いてあります（笑い）
藩校の日新館による教育です
砲術、柔術、居合、馬術、槍術、弓術、礼式方、素読
いやはや鍛えられますね！
会津の什の掟は 有名です
ならぬことはならぬものです
戊辰戦争から会津戦争へと進み、会津藩の最後まで戦った歴史は皆さんも良く知る事実だと思います
旧幕府軍、新政府軍、どちらが正しいと言うことではなく、その時代時代に背負った立場を精一杯生きて散って逝った人達に手を合わせたいと思います
「八重の桜」の主人公でしたよね
天守最上階から遠くに磐梯山が見えます
右手前の山が白虎隊が自刃した飯盛山です
今は平和な時代だからピースサインも許してたもれ
鶴ヶ城来て良かった
ここ鶴ヶ城の後に、猪苗代の野口英世記念館へ行ったことは前回の日記に書きましたが、その野口英世記念館へ行く前に会津若松でラーメン店へ入りました
偶然入ったのですが名店らしいんですよね
会津の山塩と使っているラーメンらしく美味しいと評判です
これを頼んで見ました
塩ラーメンは難しいんですよね
しかし、ここのラーメンは確かに美味しい～
まず、俺はスープは体の事を考えて飲み干しませんが、ここのは全部飲んじゃった～
体に優しい～
こってりしたラーメンや味に疲れた人はこの店に来るんじゃないかな？
美味しかったです
この後は宿にもどりましたよ～
今日のおまけ
いつものダムでのトレーニングへ戻っています！
次は由比宿を目指します！
今日届きました！
これから組み立てます！（笑い）
