道場生インタビュー 新庄道場 須田征士 | 極真会館山形・福島・宮城仙台

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             ★ 須田征士 ★
            新庄道場  2級


★極真空手を始めたきっかけ

東日本大震災の時に当時住んでいた宮城県石巻市から山形県にやって来ました。慣れない土地で部屋にこもってばかりいても知り合いもできなくてつまらないだろうし心も体も弱るだけかなと思ったので、心も体も強くなって仲間も作れたらという思いで始めました。

★空手を始めて良かったこと

道場の稽古や夏の合宿、審査会、帯研、選手稽古等で多くの先輩や子どもたちやその保護者の方々と出会えたこと、仲間がたくさんできたことです。

★今後の目標、将来の夢

今後の目標は苦手なことにも逃げずにチャレンジして強い心と体を持った選手になることです。
将来の夢はみんなのお手本とされるような綺麗な基本を身につけて、強くて優しい指導員になりたいです。

★好きな音楽、食べ物

音楽よりラジオを良く聞きます。
好きな食べ物はラーメンです。はまりすぎて一時期、週8で食べてました。

★趣味・特技

休みの日は温泉に行ったりグルメドライブしたりしています。本屋さんや大型スポーツショップをぶらぶらするとテンションが小学校の遠足の時くらい上がりますが、見た目にはそれほど表れません。
特技は以外にスイーツ作りだったりします。

★新庄道場について

新庄道場は分支部長の熱心な指導の下、道場生も熱心に稽古に取り組み、保護者の方々もそれを熱心にサポートするとても『熱』のある道場だと思います。そのせいか稽古は汗だくになるので床が滑りやすくなるほどです。余談ですが分支部長をはじめとして、壮年部の皆さんカラオケがものすごく上手いです♪

★空手に興味を持つ人へのメッセージ

稽古は楽ではありません。でも誰でもやれます。誰でも続けられます。心を痛める事件が増えているこんな世の中だから、人に優しくできるように、自分を護れるように、心も体も強くしていきましょう!本当にたくさんの仲間が待っていますよ。

《荒木分支部長より》

東日本大震災後、須田君から問合せがありました。はじめて彼が道場に顔を出した頃は、ちょうど道場生も減っていた時期で熱心に入門を勧誘した記憶があります(苦笑)入門当初は寡黙な青年というイメージでしたが、今では道場の中心人物として、震災による痛みを知った彼ならではの、厳しさの中にも優しさ思い遣りのある明るく頼もしい兄貴分となってくれております。選手としても徐々に線も太くなり192センチの長身から繰り出す膝蹴りは脅威的です。これからも、まず黒帯を目指し、そして目標を見定めながら新庄道場を盛り上げていって欲しいと思います。

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