令和5年4月15日 静岡県北部体育館にて全日本極真空手道型選手権大会が開催されました。


稲城多摩道場からは4名の選手が出場しました。



少年青帯男子 第3位 野元 惺成
青帯で初出場となった今大会、少年青帯男子は40名というビッグトーナメントでしたが、血の滲む努力と練習の成果を存分に発揮し、落ち着いて自分の型を披露出来たことで見事3位入賞を果たしました。
弟の陽くんも、幼年青黄色の部にて一回戦目に優勝者である黄色帯の選手と対戦し惜しくも負けてしまいましたが、練習の成果を遺憾なく発揮出来ていて僅差だったと思います。


マスターズ青黄帯男子 優勝 水野 雄介
今回の優勝で型4大会連続優勝を成し遂げた雄介さん
いつも忙しい中、仕事の合間を縫って稽古に参加し、一生懸命稽古をする姿には感銘を受けます。
今後埼玉県大会や東京大会にも出場することが決定しています。
迫力とキレのある型にさらなる磨きをかけ連勝記録を更新してもらいたいですね!


一般茶黒女子 第3位 長澤 紗良

準決勝ではライバルであり強豪選手である遠藤梨瑚選手と対戦
2ー3で惜しくも敗れはしましたが、応援していた道場生達も皆感動していて、本物の黒帯の型を見せてくれました。
技の緩急、呼吸、正確性、力強さどれも流石黒帯という型でした。



出場した皆さんお疲れ様でした。
また入賞した方々おめでとうございます。