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16:30~18:30少年部クラスを指導。(木曜日)



19:00~21:20自主トレ。(サンドバック、中ミットで追い込み稽古、3分×12ラウンド、打たせ稽古、ウエイトトレーニング、補強稽古、体幹トレーニング)




限界値を目指しながら。




現役の一般全日本選手権大会へと、挑む為の実力の維持は常に考えてはいるが、仮に試合に出なくなっても、追い込みは当たり前にやると思う。



身体を動かさず、苦しい稽古をしなくなる事の方が確実に苦しい。




自分自身のベースは空手の稽古で成り立ってきたし、それ以外に今の自分自身も無い。




二十代の時期の様に、沢山の稽古をしている訳でも無いが、稽古の疲労が溜まり、それが抜けない様にはなり、深夜に目覚めたり、翌朝(昼)に起床すると、さすがに身体のあちこちが常に悲鳴を上げていたりは、殆ど 一年中あったりもする。 


しかし、好きな事を出来ていて幸せな事なんだとも思う。 



ここまで来ると、不摂生や運動不足が身体に害を及ぼすのか、稽古での追い込みが身体に害を及ぼすのかすら解らないが。



稽古内容は、どこで線引きをして、何を変えたら良いのかも既に解らない。




【やりきった】



人生の中で、そう感じられる事が出来たら、それは最高に幸せだと思う。




長い選手生活の間には、試合、稽古と日頃の生活の中で、沢山の怪我もしてきた事、命の危機にさらされた事もあったが、全てが勉強にもなった。 




あちこち 何回も手術を経験した事や、身体の あちこちの骨折は、軽く20回はあるはずで、膝靭帯を伸ばしたり、膝の半月盤を摘出したり、拳にボルトを入れたり、手や足の指の腱は数え切れない程、切れたりもしてきた。



ただ、一つの事に…夢中に懸けてこれた事は、本当に幸せな事なのかも知れない。




20:00〜21:30 木曜日 一般部クラス。




山田先生の一般部クラスには、坂本元輝君、臼井吏空君が来ていた。 



二人とも、一生懸命にひたすら頑張っていた。 




山田先生の熱血指導は情熱があり、素晴らしいと思います。




長年、東大和道場を支えて下さり、色々 有り難いなと思います。