(一社)極真会館 田畑 道場 KYOKUSHIN KARATE UNION TABATA DOJO

(一社)極真会館 田畑 道場 KYOKUSHIN KARATE UNION TABATA DOJO

1979年4月に18歳で極真会館創始者の大山倍逹総裁の内弟子に入寮し、以来40年間、カラテ一筋で歩むことができました。
カラテ修業40年を節目として、大山総裁に教えて頂いたこと、習ったこと、学んだことを皆様にお伝えしたいと思います。

     

               【2019年9月 ヨーロッパキャンプ(オランダ)にて】
 大山総裁の座右の銘の二ヶ条に「武の道の探求は断崖をよじ登るがごとし、休むことなく精進すべし」とあります。カラテの稽古は、毎回毎回、地道な稽古を積み重ねていきます。強くなるのに特別な稽古はありません。試合では、その集大成として戦い抜きますが、毎日試合があるわけではありません。来る日も来る日も地味な稽古を地道に積み重ねて行かなくてはなりません。

 カラテの稽古、修練は、毎日毎日、自分の限界への挑戦です。自分の限界を突破せずに毎日、同じ量と質の稽古をしているのであればカラテ体操になってしまいます。
「武の道の探求は断崖をよじ登るがごとし、休むことなく精進すべし」
休めば必ず、ずるずると元の場所に戻ってしまう。そうならないためには、「自らの限界を知り、そしてその限界を破ることにより、新しい力が肉体化し、精神化して新しい自分に生まれ変わるのだ」と大山総裁がおっしゃってます。

 相手に勝つことも大切なことに違いありませんが、自分自身に打ち克つことが、もっとも大切です。「カラテを極める」「道を極めていく」という覚悟がなければ、カラテの稽古は、長続きしません。

 「崖をよじ登るつもりで稽古せよ、もしそこで登る手が休んだら、ずり落ちてしまう。落ちていくことは、自分の高い志に対して恥ずかしいことだよ」と、大山総裁は檄を飛ばしてくれています。