(一社)極真会館 田畑 道場 KYOKUSHIN KARATE UNION TABATA DOJO

(一社)極真会館 田畑 道場 KYOKUSHIN KARATE UNION TABATA DOJO

1979年4月に18歳で極真会館創始者の大山倍逹総裁の内弟子に入寮し、以来40年間、カラテ一筋で歩むことができました。
カラテ修業40年を節目として、大山総裁に教えて頂いたこと、習ったこと、学んだことを皆様にお伝えしたいと思います。

2013年11月 クウェートセミナーにて

 

 正義を守り、貫くためには力が必要です。その力の行使が、悪性にならないためには、善悪を判別する倫理観と自分自身が常に善の側にいるという強い意志が必要です。

 極真カラテのみならず、すべての武道は、身心の鍛錬の意味は力と正義の会得にあります。身心の「身」は力を、「心」には正義を意味します。

 極真会館若獅子寮の教育方針は、精神教育です。厳しい修業を通じて、己の精神構造を改革し、肉体を鍛え上げていきます。力をつけていきます。その過程で社会のルール、規範といったものを身に付けて、礼節の大切さを学び取っていきます。正義感を心に持ちます。

 「正義なき力は暴力なり、力なき正義は無能なり」この言葉を国家の例に当てはめますと、「正義なき力は侵略し、力なき正義は侵略される」となります。

 どのような場合によっても力は必要です。それは日常の中の努力で、付けていくしかありません。そして、常に心を正しく持ち、正義の上に立ち、物事を判断していかなくてはならないという、とても厳しいお話しだと思います。