旗手初段 昇段レポート  2022年6月11日審査/於:光ヶ丘ドーム | 極真会館 東京城西支部の日記帳

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2022年6月11日審査/昇段レポート

新宿道場 旗手初段


タイトル:千日を初心とし万日の稽古をもって極と


早いもので私が極真会館城西支部に入門してから10年以上の月日が経ちました。






思い起こせば、その間様々な出来事があり世界情勢や日々の生活に於いても変化が多々ありました。





その中で道場に行き稽古するということは、私にとってひとつの道筋の様なものにいつの日からか成りました。




最初の頃は何もわからずただ厳しい稽古に必死について行くだけでした。





怪我や家庭の事情で稽古にしばらく行けない時期もありましたが、なんとか道場には通い続けました。




そして、先生方のご指導のお掛げで最近になり少しずつですが心身ともに意識ができるようになってきたのかなと感じております。




この先も世の中では色々な事象が毎日起こり変化の波は続いていくのかもしれません。








いま、改めて大山総裁の言葉'武の道においては千日を初心とし万日の稽古をもって極と'を意識し、

さらなる高みを目指してこれからも稽古を継続していく所存ですので、

今後とも御指導御鞭撻の程どうぞよろしくお願い致します。  

 





押忍


                     旗手