映画って当たり前ですけど、有名な監督と有名な俳優が出てたらだいたい面白いです。

でもたまに、もしかしたら？って気持ちで飛び込みたくなります！

ラーメン屋みたいに有名なラーメン屋もいいけど個人でやってる小さなラーメン屋に当たりを求めたくなる様な気持ちに似ているのだと思います。

大抵ハズレでやっぱり有名な所に行っとけばって後悔もあるのですが、何故か同じ過ちを繰り返し反省できません

たまにコケた映画やB級が漂う映画を観たくなります

でも当たりだった時無茶苦茶嬉しいです

パイレーツ・オブ・カリビアンよりも前の海賊映画。

全然内容覚えてないけど楽しかった思ひでがある

無茶苦茶大コケの大赤字映画らしいのですが、ポスターにも写っている大赤字の原因にもなった爆発はCGでは無く！本物なので見所だと思います！

この時代よりも、映像技術が進んだ現代で観ると残酷なくらい、そんなにかも知れませんが

私が好きな映画基準は一番にカタルシスです。

考察やサスペンス要素とかそんな事よりも、見終わった後良い映画って思えたらベタベタな定番内容で良いんです。

分かりやすく言えば80年代から90年代の定番内容で良いんです。

最近の映画の定番はちょっとひねりを効かせたり、観ている人を裏切るとか、クライマックスは誰も予想できない！ってＣＭで言うのもやめて欲しい。

善人は幸せにそれで良いんです。

新喜劇くらい定番内容で良いんです。

あと異常なくらいCGのポテンシャルに頼りすぎた映画を観ると疲れて寝てしまいます

内容ではなく、お金をかけて映像重視でド派手な映像を魅せてくれるけど何か後半疲れて寝ます

寝れない時にはお勧めです！

トランスフォーマーシリーズとか忍者タートルズとかバンヘルシングは即寝れます！

スピンオフ作品バンブルビーだけは寝れませんけど、設定が80年代なので、80年代の定番内容をオマージュしているから普通に良い映画です。

最近の映画は、こう言う定番内容をもっと増やして欲しいです

思ひでの映画