土曜日。
まずは各クラスの様子です。
1クラス目の子供のクラス
今思えばこちらも指導員変更でした。
基本的に日にちが偶数の日が大知先生、奇数の日が彩弥先生ですが、今回は彩弥先生が夏休みのため大知先生の指導でした。
来週も大知先生が担当となります。
2クラス目の子供のクラス
3クラス目、一般クラス
クラス終了後の自主トレは大知選手、颯真選手を中心に中学生も頑張っていました。
仕事を終えて帰宅するとちょうどオリンピックの生中継がいい感じで放送されていますのでつい見てしまいます。
全てではありませんが、今大会では日本人選手達が
「惜しくもあと一歩」
みたいな場面を目にする事が多いような気がします。
こういうのって不思議と連鎖する事があります。
これまで経験してきた空手の試合でも不思議な「流れ」のようなものがありました。
複数人が出場している大会で接戦となり、判定が分かれる場面になった時に、主審の判定がことごとく相手選手に上がる日もありますし、逆に「ちょっとうちの選手が負けているように見えたかな」と思う場面でも主審の手が全てこちらに上がる日もあります。
そんな事が多々ありますので、何か不思議な流れを感じます。
まぁ実際にはただの偶然なんですけどね。笑
勝って涙を流すほど喜ぶ選手。
そして負けた悔しさで涙が止まらない選手。
勝っても負けても泣くほど感情が動く体験ができるというのはとても幸せな事です。
空手の選手達も同じような体験をします。
世界では(日本でも)今日を生き抜く事に必死な人もたくさんいる中で、スポーツで嬉しい体験や悔しい体験ができるというのは本当に恵まれています。
そんな体験をしてきた人達はその経験を活かして、将来は社会貢献、そして世界平和のために動ける人材になるといいなと個人的には思っています。
今週も「昭島道場ブログ」をご覧いただき、ありがとうございました。
また来週もよろしくお願いいたします。