■本日水曜日から6月30日に開催予定の支部内型大会の申し込みをスタートします。
出場希望の人は道場で申込書を受け取り、お申し込みください。
※今回の型大会は全日本ウェイト制空手道選手権大会と同じ日なので真銅及び龍太先生、他、指導員はウェイト制に出席するため、型大会は欠席いたします。
そのため昭島道場のとりまとめは田中先生が行う予定です。
ただ、田中先生は審判に入る予定ですので審判業務中は選手の側にいる事はできませんので、その旨ご了承いただいた上で、お申し込みください。
大会終了後、同じ会場で支部の合同稽古会(型.セミコンタクトルール組手)も開催予定です。
※合同稽古会のみの参加や型大会出場後に稽古会に参加する(または参加しない)など、どちらも選択可能です。
合同稽古会に関しましては申込書ができましたら別紙でご案内いたします。
火曜日。
午前中は6.2支部内交流試合の組み合わせ会議でした。
組み合わせが気になる人もいるかもしれませんが、まだ発表はできませんのでもうしばらくお待ちください。
アスレチッククラスと子供のクラスは写真を撮りませんでしたが入会初日の年長さんが、いきなり2クラス連続で参加しました。
初日から2クラスというのは疲れたのではないかな?と思いましたが、本人は普通に楽しそうにしていました。
これからコツコツと頑張っていきましょう。
一般クラス。
稽古終了後に田中先生の二段の帯と認定状の授与式を行いました。
共に汗を流してきた黒帯の皆さんとも記念撮影。
田中二段は55歳で昭島道場に入門。
あれから20年が経ち、現在75歳にして二段に昇段しました。
空手を始めるのに年齢は関係ありません。
55歳からスタートしても75歳で二段になれるというのは壮年の方達の良い目標となります。
僕自身、75歳になっても元気に空手ができているのだろうか?と疑問に思う事が度々ありますから、今回の昇段は本当に素晴らしい事だと思います。
振り返ればこの20年、様々な事がありました。
田中二段とはまさに苦楽を共にしてきた20年間でした。
語り合えばキリがないくらい、様々な事がありました。
ここで紹介するのはとても大変なのでその辺りは省略しますが。
これから先も健康でいつまでも一緒に空手の道を歩んで行きましょう。
改めまして田中二段、昇段、おめでとうございます!