悲しみ

悲しみ

令和4年8月24日に出会って16年、結婚生活15年弱を共にした妻が55歳で永眠しました。妻に会いたい。



今日、三回忌の法要を無事に終えることができました。

来てもらったのは義弟とその家族だけです。一回忌同様自宅でやりましたので今月から施設で暮らし始めた父や東京に住んでいる弟家族は呼びませんでした。

母や伯母二人の葬儀は10年以上前に父が喪主をして、一回忌、三回忌、七回忌、十三回忌も京都の檀家のお寺で親戚一同を呼んで大勢でやってました。

しかし今は昔のように親戚皆が京都市内に住んでしょっちゅう顔を合わせていた時代ではなく、親戚とは冠婚葬祭の時にしか顔を合わすぐらいなので人間関係は希薄になりました。

妻もうちの親とは会う機会も多くありましたが最近は父の記憶も怪しいし、弟家族とも盆と正月に会うくらい、義父母もいないしわが家の近くに住んでいる義弟たちだけで充分です。

今年も妻が大好きだった薔薇の花束を持って来てくれました。



祥月命日は昨日でした。 

もう2年経ったのか、早いなと思います。

今月の始めには妻の小中高時代の友達二人が来てくれて、今日は義弟たちと、二回妻の話ができてよかったです。

改めて僕の妻への思いを再確認できました。

○○美、愛してるよ。