★占いジプシーだった頃。恋愛に悩んでた頃。 | 40歳からインテリアブランド始めました★瑞希

40歳からインテリアブランド始めました★瑞希

華アーティスト
インテリアコーディネーター

スパイスアップリビング
というインテリアブランドにて
自分で創った生花アート作品を撮影し
アートパネルやインテリア雑貨にして販売しています

ふと朝起きて

出てきた内容を書く。




今、セッション募集を再開してて

何でこんなにスルスルと

自分が人を視れるのか。


それは自分自身が

沢山、占いも霊視も受けてきたから。


そして、良いも悪いもそこそこも

受けてみて、分かってきたから。






まず占いにハマったのは

小学生の頃。


機械で相手の誕生日を入力したら

相性占いがレシートみたいな

紙でプリントされるやつ。


確か100円だったんじゃないかな。


それを友達と

気になる子を入力しては

一喜一憂してたっけ。


さすがに対面の占いは

小学生には敷居が高かった。



中学くらいからは

タロット。


まずは先輩にやってもらって

自分でもやってみてたけど、

どうにもカードや正位置逆位置とかが

頭に入ってこなかった。


高校はやってた記憶ないけど

ひたすら雑誌の最後のページの

占いを見てた気がする。



大学に入ってからは

親からの目が離れたことで

たまに街に座ってる占いの人のに

やってもらうこともあった。


あとは、友達がすすめてきた

姓名診断で視てくれる

お寺の人とか。




内容はやっぱり

恋愛がどうしたら上手くいくか

なんだけど


ある時に

恋愛本を読み漁ってて


その恋愛本を書いた

著者が

メールカウンセリングをやってる

って言うんで


申し込んでみた。




悩みの現状をメールで書いて

送ったら

アドバイスをくれるんだけど


衝撃だったのは



あなたは

表面上はお父さん似だけど


中身、特に恋愛関係では

お母さん似になる。


相手が思い通りにならないと


お母さんみたいに


激昂する。



って

書いてあったのね。


これ、確か大学院時代の

研究室にいた時に

メールを開封したんやけど


椅子から落ちそうになるくらい

衝撃で。



えっ?

私がなんであの母親に似てるんよ??


って思ったよね。


私はずっと

すぐにキレたりする母親を

反面教師にして


自分は穏やかで

冷静でいようとしてきた。


でも、それは私の本性じゃない。


だから

恋愛という自分の素が出るとこで


相手が思い通りにならないと


悲しみ、怒り


そして、相手をブツッと切ってしまってた。



とにかく

相手を待ったり出来なかった。




ただ、その頃というか


大学くらいから 


付き合う


というのが入ってきた時に

頭の中に蔓延る問題があった。



それは

家族問題。


そのせいで

ずーーっと、真っ直ぐに人を

好きになることが

出来なかった。



上手くいきそうになった時

自分に急ブレーキをかける。



それからは

恋愛相談の前に


家族問題について

考えるようになり


社会人になってからは

本格的に視てもらえる人に

相談するようになる。



のんびり

続きます。





ココナラにて

霊能セッションを受付しています。

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