★小さい頃のハナシ。加持祈祷をよく受ける子ども。 | 40歳からインテリアブランド始めました★瑞希

40歳からインテリアブランド始めました★瑞希

華アーティスト
インテリアコーディネーター

スパイスアップリビング
というインテリアブランドにて
自分で創った生花アート作品を撮影し
アートパネルやインテリア雑貨にして販売しています

前回のハナシから

少しずつ、自分のことを遡って

記事にしていきます。



小さい頃

いつからは分からないけど

咳が止まらず


しょっちゅう大きな病院へ

連れて行かれていた。


毎回、タクシーや誰かの車に

乗せられて

病院へ行く。


どうも私は、

謎の病気にかかっていたようでした。




というのも

私の咳は丑三つ時、夜中の2.3時から

始まり

朝方の5時くらいまで続くのです。


色んな薬、健康食品を

試しても効かない。




それで連れて行かれたのは

加持祈祷。


覚えているのは

二箇所なんだけど


一つは、踏切を渡ったとこの

小さな二階建ての家。


狭い階段を上ると

一部屋に祭壇がまつられてて

そこで


祖母が私を連れて 

世間話をした後に 


加持祈祷をされてました。



そこは

そこまで嫌じゃなかったけど


次に連れて行かれたのは

寺院で


そこではお坊さんがお経を唱えながら

身体をさするのだけど


そこで取り憑いてるものを

自分に乗り移させるのか


もんのすごい咳をしてて。


それを積んであるタオルから

一枚取っては吐き出すんだけど


そこが、雰囲気も気持ち悪いし

自分が加持祈祷されてる時の感覚が

嫌でしょうがなくて


そこに行くって時には

泣いてた気がする。





原因不明の咳は止まらず、


ある日覚えるのは

夜中咳が出始めて、


咳をすると

母親を起こしてしまうから

咳を止めようとするんだけど

止まらない。


それで、案の定

母が起きてきて


お経を唱えながら

胸をさすると


なぜか咳が止まった 

と言う記憶はある。


 

そのことがあって

毎晩母親が私についていられないからと


祈祷してくれる

いわゆる視えるおばちゃんを

連れてきて


その丑三つ時に

ずっとお経を唱えてもらっていた

時期がある。


私としては

寝ていて、無意識で咳してるから

その記憶はない。



ある夜のこと

そのおばちゃんに


私についていた霊が

憑依した。


それは実は

供養をしていなかった先祖

らしく


それから

その先祖を供養していたら

私の原因不明の咳も

少しずつ出なくなり


小3くらいになると

普通に過ごせるようになっていった。



そんな子どもだったから

私は、霊媒体質と言われていた。





今から考えると

その咳は先祖からだけのものでなく


高圧的な母親に

抵抗するための私なりの行為

だったのかなとも

思う。




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