★インフルエンサーの言葉にトラウマ。 | 40歳からインテリアブランド始めました★瑞希

40歳からインテリアブランド始めました★瑞希

華アーティスト
インテリアコーディネーター

スパイスアップリビング
というインテリアブランドにて
自分で創った生花アート作品を撮影し
アートパネルやインテリア雑貨にして販売しています

一番最初に

美人日傘を創ったのは 

2年前





初めての挑戦のエネルギー詰まってます下差し


ただの個人事業主で

主婦な私に向き合って


対応してくださった

担当者さんから


退職と後任の

メールが届いた


事務的な連絡でいいはずの中に



インフルエンサーとしても

尊敬しています

 


とあって


私の脳内は


びっくりガーンえーん


になり

泣きそうになった



嬉しいのに 

その言葉は棘のように突き刺さり


私が大したことないと

葬り去ってたトラウマを思い出させた




小3の時

学校にも家にも居場所がなくて

辛くて、ほとんどの記憶が消えている


その時期を機に

ひょうきんで明るかった私から


大人しく事なかれ主義で

自信のない私に変貌した



大きな原因の一つは

当時の担任の先生



面白い歌を作って

みんなの前で歌って

笑わせたり


絵の得意な私は

自分で色んな女の子の絵を描いた

カードをプロマイドのように

配って


自分のイラストをゲットしようと

友達が群がらせたりしていた


その時から私は

みんなを笑わせて

喜ばせたかったのだ



そんな私は

担任の目からすると

調子に乗ってる子どもに

映ったんだろう



だから

叩き潰すべく


毎日、名前を呼ばれ

何かしら皆の前で注意される


その時のことを

インスタライブで話していた





ふんわり風船星前半

ふんわり風船星後半


高温で落ちちゃったから

2回に分かれてます



話していて

涙が出てきた


目立つことへの怖さ



いい風に目立って

いい気分になってた私を


当時の担任は

皆の前で注意することで


辱められたんだ



恥ずかしかった

くらいの感覚じゃないなと

思ってたけど


辱められた


って言葉を見出せて

やっと

30年以上経ってしっくりきた



その時の感覚を

身体に問いかけると


みぞおちのあたりが

ゾワゾワする


喉も詰まる





確かに

調子に乗ってるとこはあったけど


そんなに公開処刑するような

ことだったんだろうか…



それからの私は 

とにかく目立たないように

腐心しながら過ごした


自信も勿論なくなった



その感覚は

今でも残ってて


例え良いことであっても

自分が褒められたりすると

身体が硬直する


途端に身体全身に

アラーム音が鳴り響き


その褒め言葉を

全力で打ち消そうとする



今は意識して

褒め言葉を受け入れるように

なってはきたけど



拡がりたいのに

拡がりたくない


の根底はこれだったんだと

ようやく気づけた



ごめんね

小3の私


悲しかったし、辛かったね


今は希望の光となって

拡がってよいのだよ



ふんわりリボンベージュは残り4本です♡




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