一番最初に
美人日傘を創ったのは
2年前
ただの個人事業主で
主婦な私に向き合って
対応してくださった
担当者さんから
退職と後任の
メールが届いた
事務的な連絡でいいはずの中に
インフルエンサーとしても
尊敬しています
とあって
私の脳内は
になり
泣きそうになった
嬉しいのに
その言葉は棘のように突き刺さり
私が大したことないと
葬り去ってたトラウマを思い出させた
小3の時
学校にも家にも居場所がなくて
辛くて、ほとんどの記憶が消えている
その時期を機に
ひょうきんで明るかった私から
大人しく事なかれ主義で
自信のない私に変貌した
大きな原因の一つは
当時の担任の先生
面白い歌を作って
みんなの前で歌って
笑わせたり
絵の得意な私は
自分で色んな女の子の絵を描いた
カードをプロマイドのように
配って
自分のイラストをゲットしようと
友達が群がらせたりしていた
その時から私は
みんなを笑わせて
喜ばせたかったのだ
そんな私は
担任の目からすると
調子に乗ってる子どもに
映ったんだろう
だから
叩き潰すべく
毎日、名前を呼ばれ
何かしら皆の前で注意される
その時のことを
インスタライブで話していた
高温で落ちちゃったから
2回に分かれてます
話していて
涙が出てきた
目立つことへの怖さ
いい風に目立って
いい気分になってた私を
当時の担任は
皆の前で注意することで
辱められたんだ
恥ずかしかった
くらいの感覚じゃないなと
思ってたけど
辱められた
って言葉を見出せて
やっと
30年以上経ってしっくりきた
その時の感覚を
身体に問いかけると
みぞおちのあたりが
ゾワゾワする
喉も詰まる
確かに
調子に乗ってるとこはあったけど
そんなに公開処刑するような
ことだったんだろうか…
それからの私は
とにかく目立たないように
腐心しながら過ごした
自信も勿論なくなった
その感覚は
今でも残ってて
例え良いことであっても
自分が褒められたりすると
身体が硬直する
途端に身体全身に
アラーム音が鳴り響き
その褒め言葉を
全力で打ち消そうとする
今は意識して
褒め言葉を受け入れるように
なってはきたけど
拡がりたいのに
拡がりたくない
の根底はこれだったんだと
ようやく気づけた
ごめんね
小3の私
悲しかったし、辛かったね
今は希望の光となって
拡がってよいのだよ
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