★つめたい娘。 | 40歳からインテリアブランド始めました★瑞希

40歳からインテリアブランド始めました★瑞希

華アーティスト
インテリアコーディネーター

スパイスアップリビング
というインテリアブランドにて
自分で創った生花アート作品を撮影し
アートパネルやインテリア雑貨にして販売しています

数日前のことを

逡巡するたびに


自分は実は

つめたい娘なんだろうなぁと

思う


些細なことでも

喜べる子ならよかったのに






自分の気持ちに寄り添うように

なってからは


自分が嫌なことを

我慢出来なくなってしまった




話は先週末に遡る


久しぶりに義母と

お買い物に行ってお茶してたら


実家から

メールが届いていた



荷物を送った云々

と書いてあったけど

ざーっと目を通したくらいだった



家に帰ると

二箱の果物の柿が届いていた


一箱あたり25個

二箱を重ねて、一つの荷物にして

発送されていた



生の柿50個を

目の前にして

私は途方にくれた


孫二人に果物をって

書いてあったけれど


生の柿を

幼児二人が50個

どうやって食べるんだろう


大人二人、私達夫婦が

加わっても

そんな食べ切れる量じゃないし


生だから順に腐っていってしまう


作品についてはコチラ



実はこの

悩ましい実家の荷物は今回だけでなく

数年前にもあったことだった


梅雨に

消費期限当日のパンを

大量に送ってこられ絶句した



梅雨時期に常温で

食品を送る危なさを指摘し


どうしても子供達に

贈りたいなら

本にしてほしいと伝えたら


今度は

私が小さい頃読んでいた

カビだらけの古絵本と一緒に


冷蔵便で食品と

一緒に送ってこられたため


食品にカビの臭いがうつり

本のページも水分で

ヘロヘロになっていた



そういうことか

何度かあった後


相手に伝える努力を放棄して

私は嫌な気持ちに

蓋をすることにした



送りたいなら

送らせておけとはいっても


物体として

目の前に現れて


大量にあると

本当に思考回路のスイッチを切る

しかないのだ



私のような環境で

育った子どもを


毒親育ちという



子どもの頃は

理不尽に怒りをぶつけられたり

理解不可能な事が続いた


そのうちに

何も感じないようにする

癖が身についた



親に気に入られる生き方から

自分の生き方にシフトしてきて


結果的に

結婚を機に家を出たのだけど


こうやって

昔のデジャヴのような出来事が

目の前に現れると


途端に私は力不足になる



夫にもメールを読んでもらって

その上で


もう食べ物は送らないでほしいと

送ったけれど


理解出来るんだろうか



何も私にされないことが

私にとっての幸せだと思ってしまうのが


切なくて

悲しい



作品についてはコチラ




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