★ひた隠しにしてたもの。 | 40歳からインテリアブランド始めました★瑞希

40歳からインテリアブランド始めました★瑞希

華アーティスト
インテリアコーディネーター

スパイスアップリビング
というインテリアブランドにて
自分で創った生花アート作品を撮影し
アートパネルやインテリア雑貨にして販売しています

自分ビジネスではさ

自分を出した分 

お金が入ってくる

って言うよね


私は自己開示できてる
って
ずっと思ってたよ


母親と仲が悪いこと

結婚式に親、親戚不在だったこと

次男出産後に産後うつになったこと

自分ビジネスの仕入れを
子供の貯金から払ったこと


まぁ、他にもあるけど
言いたくないなってこと書いたのに
何で自分ビジネスが行き詰まったのかな
って思ってたよね


グループセッションを受けてる中でね

引っかかる言葉を二つ言われたの


すごい人になっていい
 
商品が売れないのは
売りたくないから
売れると困ることがあるから


え?
何のことだろう?って
思ってたんよね



私、お金ほしいのよ

自分にもっと手をかけてあげたいし
創ろうとしてる商品にも
仕入れとかしたいじゃん

そこでいちいち
お金のことケチケチしたくないやん



さっきね
パズルのピースがはまってくように

さーーーっと判ったの




すごい人になって
売れて知られて

自分の出自を知られて
私の手柄を親や家に持ってかれたくない



って
ずーっとかたーく握りしめてたの



私が生まれた時
母はピアノ教室やってて
父は脱サラして大学生だったの

私が小学校に上がる前に
父が医院を開業し
母親はピアノを辞めて手伝い始めた


小さい頃の記憶は
豊かだったの

借家だけど平屋の一軒家に
住んでて 
マーガレットの花畑があって
庭もそこそこあって
遊べたし
 
母親もいろんな料理してくれて
一緒にホットケーキやドーナツ
作ったり

幼稚園の帰りに
お友達と家で遊んだりできたし

父親も育児に積極的で
よく遊んでくれた


医院を開業するにあたり
その家からは引っ越した

自宅は狭くて暗い家
片付かないし
ものはいっぱい

両親は忙しいから
家と医院は隣同士なんだけど
一人でご飯食べたり
夜遅くまで一人で過ごす日も
よくあった

 
その甲斐あって
経済的には余裕が出来てきたんだけど

生活の豊かさみたいなのは
減ったの
 
手の込んだ料理や 
庭で花に触れたり
近所の友達と遊ぶとかね




生粋のお嬢さんではないのに
親の仕事を言うと

お嬢なんだね

とか 

金持ち

みたいな見られ方をした

自分の中で 
仲良くなる前に境界線を引かれる
感じが嫌だった


家や車は良くなっても
私は好きなように物買えるわけでもないし
良くなったとは思えなくて

むしろ
家や親の仕事を
ひた隠しにするようになった


なぜか。



私が何をしても
いくら努力したとしても

親のおかげ

家のおかげ

に親や親戚から
されてしまってたから 

何度も手柄を持ってかれるから 
私は自分を家から切り離したくなった


私、瑞希


を見て評価してほしかった



でもね
気づいたの

出自をひた隠しにするってことは
結局、自分の根底を隠すから

拡がらないよね

普通にしてたらいいのよ
きかれたら、答えるくらいで

それなのに
訊かれないように
悟られないようにいつも構えてた


家や親を知ったら
私のこと見てくれなくなると
思ってた


霊能力も然り


私が視えるって知ったら
皆引いてくと思ってた


だから
隠してたの
悟られないようにしてたの


でも、これも自分


自分をぎゅーっと押さえ込んで
否定しまくってるから

まっすぐ言葉は
放てないよね


ようやく私は
私が生まれた時からの自分を
まるごと受け入れられそうだ






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