リフォームの時に
輸入壁紙を張りました
そこで
海外インテリアが好きで
輸入壁紙を貼ってみたい人に向けて
気をつけてたらいいことを
アップします
*輸送費がかかる
輸入壁紙を扱ってる
日本法人を観てると
カンタンに貼れそうな気がするよね
でも、壁紙によっては
国内在庫があるものと
海外取り寄せになるものがある
その場合
輸送費を追加請求されます
*バカンスがある
海外では、バカンスといって
長期休暇を取ります
となると
その壁紙が欲しいと思っても
バカンスで休業中なんで
輸出してくれないんですね
日本では考えられないんだけど
このバカンスという奴は
テコでも動かないって感じで
バカンスなんで無理です
と一蹴される苦笑
*必要とする量が多い
日本の壁紙は
90センチ幅がほとんどだけど
海外のものは
50センチ幅がメジャーだったりする
となると
約2倍近く必要量が違うわけです
日本製の壁紙の倍近くの量で
しかもコストがかかるとなると…
貼る場所を考えないと
コストオーバーすることも
*施工業者が嫌がる事が多い
みんなって訳じゃないけど
輸入クロスを貼りたいっていうと
施工業者さんは嫌がる人が多い
上の理由だったり
日本の壁紙に比べ
薄っぺらく
紙クロスが多くて施工がやりにくい
日本の壁紙と比べると
全然厚み違います
こんな感じで
気をつけることをまとめてみました
でもでもでも
輸入壁紙を貼りたい
私みたいな人は多いと思う
そんな人は
日本のメーカーで取り扱ってる
海外壁紙を見てみるのも一案です
私はウィリアムモリスの壁紙を
使いたくて
客間のアクセントクロスを
リリカラで壁紙を選びました
コストも抑えられます
なので
輸入壁紙を貼りたいと思ったら
一度、国内メーカーの壁紙を見てみると
いいよー
輸入壁紙を使ってみたい
ホテルライクなインテリアにしたい方に
オススメ
お部屋の写メを送ってもらい
アドバイスからコーディネートまで
行っています