中国の欠陥は その一元的な歴史観にある

中国人は東条元首相を不倶戴天の敵として彼を非人間・極悪人としている

然し歴史における彼の存在は寧ろ大東亜戦争を主導した責任者だった事にある

日支戦争のみに囚はれるのは適当でない

12月8日こそ正に彼の本髄なのである

1939年第二次世界大戦始まり1941年12月8日 対英米戦を起こした

東条は二年有余ヨーロッパの白人戦争を眺めていた

アジアがガラ空きになった

彼は戦機を感じた

白人植民者をアジアから追い出す百年に一度の絶妙機と捉へた

正にそれは世界史を変える素晴らしい時だったのである

戦後世界の変化がそれを証明している

中国人は頭を軟らかくして世界史を視る必要がある

それが出来る民族だと思う


 現状の“太平洋戦争”日本侵略史観の下で島の返還を求めても

ロシアが返す筈がない

“日本が悪かったのだ”と云う前提の史観を日本人が信じている限り

ロシア人は領土の正当性を信じて疑わない


 あの戦争が日本が世界史に寄与した画期的な世界史戦争であり

日本こそが人類の発展・地球民族の共栄に大きな貢献を果たしたのだ

と云う史観を確立して初めて

ロシア人も納得して島を返す気になるだろう

ロシアの世論が今ロシアの正当性を信じ返還に反対だと云う


 現状の史観を変えることこそ問題の核心である

その意味で“12月8日”の世界史的意義を徹底的に検討す可きである

ヒットラーがヨーロッパで大暴れをして二年数ヶ月

世界の注目がヨーロッパに集中した

その時期 正にそれは世界史を変える絶好のタイミングだった事に

歴史家は気づく可である

与野党それにNHK・朝日・毎日・読売等メディア・学者達に

大きな史観の転換を求める由縁である