TVを見て地味に衝撃を受けました

初耳学・高学歴ニート若者達の考え

 

 

「間違ってる」とは言いませんが

そうなるか~って、私には理解できず

こんな若者が増えるとなると

どんな世の中になるのだろうと不安になりました

 

頭が良すぎるが故に

生物として生きる・という本質から

逸脱しつつあるのでないのかな?

 

私は社会に入り始めの時

正しい道を正しくやっていれば

何をやってもOKみたいな

自分は間違っていない

助けはいらない

独りで生きていけるような気がしていました

それでいいと思っていました

 

でも

いつからか?

人間は独りでは生きていけない

支えて支えられて

迷惑かけて掛けられて

他と交わっていってはじめて

「生」を継続していけるのだと腑に落ちたのです

 

 

今は分かりますが好きな事だけして

 

独りでは生きれません

これは断言できます

 

 

今このブログをあげる一つにしても

・電源、PCなりの端末機器が要り

・それを製造する工場

・工場を作る部品の更に工場

・機材を輸入する企業

・各それぞれを開発する人材

 ~

どんどんつきつめれば限りがありません

 

それぞれ関わる人が

「好きだから」で仕事を成してはいないでしょう

 

 

仮に無人島のような所で自給自足したとします

それでも

天候に左右され

生き物の命を奪った上での生の成り立ちになります

 

好きで生まれたくて生まれたんじゃない

勝手に生みやがって

そう主張する人も有るかもしれません

 

当たり前です

 

物理的・に、生まれたくて生まれる生物は無いはずです

 

 

自分も

何かを成す前には理由や必要性が理解できなければ

行動することが出来なかった部分が有ったので

なんとなく

高学歴ニートの人たちの

自分の認識外の事は受け付けられない気持ちは

解らないわけではないのですが

 

世の中

それぞれの事象が

事象自身が意識を持って存在していません

 

「理由がなくても意味を感じなくてもやらなくてはいけない事」

「考えなくても行動してしまうこと」

「分からなくても存在すること」

 

理由の必要としない当たり前が

有っていいと思います

 

 

私は頭が良いわけでなく

今も

感じていることは沢山あるのですが

それを表現する文才が不足し

感じたことを表現しきれないもどかしさでいっぱいです

 

ちょっとまとまりがない文になっているのが

それだけ

このTVを見ての衝撃だと思います

 

 

 

 

 

 

 

未来ある若者へ

 

あたたかい気持ちを交わっていける

そんな

出逢いに触れてほしいです

 

間違ったり迷ったり

失敗する事が有ってもお互いを受け入れる

 

生きている実感をする

ココロが動く

感動する

そんな経験して欲しいと思います

 

 

 

 

成功するとかじゃない

きっと

 

 

もっと

人生が楽しくなると想います