イキイキとした毎日を送るためのサポートをする月香です。
ある分類によれば、人の性格は大きく6つのタイプに分けられるそうです。
6つの性格パターン
今日はそね中の１つ、BELIEVERSがやる気を出すためにはどうしたら良いかを書きたいと思います。
BELIEVERSについて
BELIEVERSは信念の人です。
自分の仕事を認められたいと同時に信念をも認められたいのです。
「我々がどうすべきだとあなたは信じますか？」
「あなたの意見はもっともだ」
のような言葉は、BELIEVERSに心地よく響きます。
THINKERS
も、仕事で認められたい気持ちが強いのですが、彼らが事実に基づいた賞賛を求めるのに対し、BELIEVERSは、事実の他に意義を重視します。
BELIEVERSは、仕事に一生懸命取り組むことが出来る人ですが、その一生懸命さ具合も認めてほしい重要なポイントです。
意見を聞いてあげることは彼らをやる気にさせる大切なことです。
表彰状、感謝状、日々意見を聞くことは、効果的です。
仕事以外の場所では、政治・最近の事件について議論するのが好きです。
論争の余地がありそうなトピックなら何でも、自分の意見や信念を表す場になるので食いつきます。
ストレスにさらされると、自分の信念を押し付けすぎて、周りの人をウンザリさすます。
また、「自分の意見だけが正しい」と思い込むこともあります。
あまりに過ぎるといくら一生懸命やっても、誰も言うことを聞かなくなってしまいます。
プライベートでは、地域社会にボランティアで貢献したり、地方政治に参加したり、子ども達に何かを教えたり等することで意義を感じます。
自分の子どもに対しても一生懸命、献身できなく良い親です。
でも、ストレス下では、子どもや妻の悪いところばかり目についてしまうようになり、説教オヤジと化してしまうのです。
BELIEVERSには、その意見や信念を認めてほしいのですね。
そういうものが一番大切だと思っているのてわすね。
私にはあんまりBELIEVERS的要素はありません。
けれど、前の彼は典型的なBELIEVERSだったような気がします。
色んな"信念"を押し付けられていたんだなあ、と今は思います。
"男は弱音を吐いてはいけない" → まあOK。でも、結局本音で話し合えなかった
"男は甘いものなんぞ食べるべきではない" → OKだけど、何故か女の私にも要素した
"女は淑やかであるべし。しかし、泣いたり甘えたりしてはならぬ" → これは中々キツかった
良い点も沢山あったのですが、最後はお互いにストレスになってしまいました。
もっと信念を認めてあげれば良かったのかな、なんて今書いてて思いました。
終わったことですけどね。
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