きのうはノルウェー大使館主催のフードイベント、Taste of Norway へ。

最近日本の自治体のフードイベントのお手伝いをする機会も増えて、そんな意味でも興味深くお邪魔しました。

会場はSwissotel Stamford、中に入ると、人、人、人、、、

シンガポールを代表するシェフの1人、Eric Teo氏もいらしてました。

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料理はビュッフェ形式で、そこここに置かれたデコレーションの美しさに驚かされます

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巨大な氷の彫刻。特にマーライオンや波頭の生き生きとした描写が圧巻。手前にはノルウェーの海産物が美しく並べられています。

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ノルウェーの海産物のプロモーションイベント、名産の、手で収穫した帆立貝も。

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魚の卵が名産なので、色々な種類が。

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ノルウェーのミシュラン一ツ星、Sven Erik Renaaシェフ、

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シンガポールで、ノルウェーの水産会社

Snorre Foodのエグゼクティブシェフを務めるAnderson Ho シェフ


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など、ノルウェーのシーフードをよく知る5人のシェフが腕を振るいました。
なのでメニューはシーフード尽くし!

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右下の、カフィライムオイルをほんの少しだけ垂らした手長海老のクリアスープに、発酵させた根セロリ、ウニとナスターチウムのアクセントを利かせたものが一番好きでした。

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左上、帆立のオレンジ色の卵の部分も、コクがあって雑味のない上質な味。右上の、リンゴベリーと呼ばれるノルウェーのベリーを使ったセヴィーチェが美味しかった!

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盛り付けにもこだわったこちらはとってもフォトジェニック

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ノルウェーとシンガポールの交流に貢献した方々の表彰も

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デザート。可愛い見た目に取りすぎました。
手前のスミレの香りのムースが一番好きでした。

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最後は素晴らしい料理を提供してくれたシェフたちに花束が。

1000人の参加者を招いての華やかなイベント、そのスケールにびっくり。

最近日本のフードイベントのお手伝いをすることもあり、とっても考えさせられたひとときでした!

ちなみに、ノルウェーのSven Erik Renaaシェフは、この後リゾートワールドセントーサのオーストラリア料理のレストラン、Osia で、Scott Webster シェフと共に"Cooking with friends"と題したコラボレーションイベントをする予定だということです!

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(前回、ハル山下シェフとのコラボイベントにて、Scottシェフと)

珍しいノルウェーの味とオーストラリアの味のコラボレーション。興味のある方はhttp://www.osiarestaurant.com/home/
に問い合わせてみて下さいね。