きょうは、お友達の青木康子さんが立ち上げた会社、Spoonfulの料理教室にお邪魔しました!シンガポールでずっとメディアの仕事をして来た康子さんのネットワークを生かして、一流のシェフから直接料理の手ほどきを受ける事ができるという貴重な機会。喜んで参加しました!
ただ料理を作るだけではなく、広いインド、地域毎の料理の特徴なども織り込まれ、その背景も知ることができました。例えば、料理に使う油は、北部はギー、厳格なベジタリアンの多い東部は植物油、南部はココナッツオイル、西部はマスタードオイル、と違っているのですって。元々、医者一家出身のムラルシェフらしく、スパイスの効用についてのお話もあり、とっても勉強になりました。
この他にも、バターチキンをアレンジした魚料理や、お子様向けのあまり辛くないバージョン、カロリーを控えめにする場合の作り方まで、質問すれば何でも教え てもらえ、とっても有意義な時間でした。(クラス自体は英語でしたが、英語が苦手!という方には、康子さんが通訳してくれるそうです。)
シンガポールに住んでいると、インド料理の食材も揃え易いので、教わって良かった~自分で作ると、味もカロリーも好みで調節できて、一石二鳥ですよね。普段からよく飲むマサラチャイも、美味しく作るコツ(沸騰した水にスパイスを加え、再沸騰してからミルクを入れて、もう一度沸騰させれば出来上がり!)を教えていただいて大満足でした。
そもそも、緑豆のモヤシってどうやって作るの?という所から教えてもらえて、とっても料理上手になった気分。緑豆を一晩水に漬け、水気を切ってから濡れた布で包んで、30度くらいの、エアコンを使っていない室内に2日間置いておくだけなんだとか。モヤシの作り方なんて知らなかった!
ただ料理を作るだけではなく、広いインド、地域毎の料理の特徴なども織り込まれ、その背景も知ることができました。例えば、料理に使う油は、北部はギー、厳格なベジタリアンの多い東部は植物油、南部はココナッツオイル、西部はマスタードオイル、と違っているのですって。元々、医者一家出身のムラルシェフらしく、スパイスの効用についてのお話もあり、とっても勉強になりました。
この他にも、バターチキンをアレンジした魚料理や、お子様向けのあまり辛くないバージョン、カロリーを控えめにする場合の作り方まで、質問すれば何でも教え てもらえ、とっても有意義な時間でした。(クラス自体は英語でしたが、英語が苦手!という方には、康子さんが通訳してくれるそうです。)
シンガポールに住んでいると、インド料理の食材も揃え易いので、教わって良かった~自分で作ると、味もカロリーも好みで調節できて、一石二鳥ですよね。普段からよく飲むマサラチャイも、美味しく作るコツ(沸騰した水にスパイスを加え、再沸騰してからミルクを入れて、もう一度沸騰させれば出来上がり!)を教えていただいて大満足でした。
最後に自分たちで作ったランチを食べて、グループ毎の味の違いを楽しんだり。同じレシピなのに、少しずつ味が違って面白かったです。これからも、様々な料理教室を予定しているそうなので、興味がある方はSpoonfulのフェイスブックページをのぞいてみてくださいね。