今週末は、穏やかなお出かけ日和ですね~
ちょっと外を歩いても、暑くもなく寒くもなくいい時期になりましたね

さてさて、久々にお仕事ネタです



先日、ファイナルファンタジー13-2の司会のお仕事をさせていただきました

仕事も忙しく、しばらくゲームはしていなかったのですが、

久しぶりに見たゲームの画面のリアルさに驚きました

 

ファイナルファンタジーが初めて世に出て、25年だそうですが、

今は、キャストを決めて、衣装や声優を決めて、カメラ割を考えて・・・と、テレビの現場と同じように作って行くのだと言う事です
知らなかった・・・

 

スクウェア・エニックスの制作責任者の方も、

「グラフィックス(映像)のレベルが上がると、他の部分のリアルさも更に追求しなくてはならなくなる、それに挑んで行く」という内容の話をされていました


一つの部分の完成度が上がると、他の部分の完成度やリアルさも一段上がったものが求められる。

そうして少しづつステップアップしてきた25年だったのだなあと感じました。

気の年輪を重ねていくようなきめ細かい技術の向上は、日本ならではという感じがします。


 


続く不況の中、日本の経済は苦しい状況が続いていますが、

そんな中で、ゲームやアニメのソフト力が日本の生き残る鍵とも聞きます。

この日も、会場に集まったクリエイターの皆さんはとても元気で、面白いものを作るこだわりと活気にあふれていて

何だか幸せな気分になりました

楽しいお仕事をさせていただきました



ちなみに、あさって5月15日(火)に、シリーズの締めくくりとなるライトニング編のダウンロードが開始されるそうですよ~