どうもこんにちは!
きょうこしょちょーです♪
トレード戦略の時間だよ☆
2020年5月11日(月) ドル円1時間足
2020年5月11日(月) ドル円1時間足 縮小版
2020年5月11日(月) ドル円4時間足
※各種インディケーター 日本AI総合研究所で販売中
緑とピンクのライン。トレンド―フォロー用。
青、赤、緑のライン。環境確認。ブレイクや決済用。
緑と白のライン。カウンタートレード、決済用。
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5月8日の米各指標
非農業部門雇用者数:
予想 -2,125万人 結果 -2050万人
失業率:
予想 16.0% 結果14.7%
製造業雇用者数:
予想 -250万人 結果 -130万人
平均時給前月比:
予想 +0.4% 結果 +4.7%
平均時給前年比:
予想 +3.3% 結果 +7.9%
米雇用統計も終わり歴史的低水準の数字が並ぶ中、
予想よりは強い、予想が弱すぎるとでもいいましょうか、
見た目よりも意外と美味しいじゃん!的な上げ材料となりました。
5月12日の日銀政策決定会合、今となっては興味が示されない無風指標。突如の旋風には気をつけながら、
10:30、11:00に集中する中国系の指標を東京タイムで注視し、地道な実体経済の指標を眺めるロンドン~NYタイムとなりそう。
13日、14日とイギリス、ドイツの指標が15時にあるので、
夕方前の動きに振り回されないように、するのが吉!
それでは今週一発目のトレード戦略です☆
ロング目線(デイトレからスイング)
①106.922円~107.151円をブレイク。
②上昇インナートレンドラインを形成し反転。
③1時間足スリーラインの赤い線をブレイク。
以上、3点です。
①は素直なブレイクアウト狙い。107.485円付近と、③の赤い線を警戒しつつ、瞬間風速的な108円滞在を刈り取る100PIPSトレード。
②は105.984円、106.216円付近を結んだ上昇インナートレンドラインまで上げて、反転。J counterの緑のラインで反転のイメージです。
③はシンプルな赤い線をブレイク。相場の転換ラインとなりうる線なので、狙いやすいです。
ショート目線(デイトレからスイング)
①上昇インナートレンドラインをブレイク
②スリーラインの赤い線を反転し、106.922円ブレイク
③108.021円からの反転
以上、3点です。
①はロング戦略で説明した上昇インナートレンドラインを
反対にブレイク。上昇メジャーまでが無難。
②は上げ足が早い場合は狙い目。ここまで上がったら、次は106.922円~107.151円の価格バンドがレジからサポに転換するか確認。しないなら下、逆にするなら上。
③も急激な上げ足早めに対応する瞬間カウンタートレード系。
切るなら108.190円でいけるので、十数PIPSで107.500円付近までを狙う。②も③もジワジワではなく、スゥーと伸びた時に力を発揮する戦略です。
2020年5月11日(月) ポンド円4時間足
ポンド円は4時間足の200SMAをブレイクならロングポイント。
一旦下降メジャートレンドラインまで。
131.899円~132.180円をブレイクならショート。
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先週の戦略はここからが本番。
4時間足レベルだと、コロナショックで下落した通貨はおおよそ半値戻し付近の持ち合い相場。
短期反転と長期押し目買勢 VS コロナの戻り売り勢がそろそろバチバチやる価格帯に入っています。
コロナショックの下落からカウンタートレードもうまみが少なくなってきたので、15分足レベルのレンジボックスからのブレイクアウト狙いがよさそうです。
利確は4時間レベルのレジサポまで。そこからブレイクなら再度ついていきます。
経済指標の悪化は織り込み済みでしたー!の弱い指標の上げが、
ファンダの混乱を誘います。
テクニカル分析がトレードのベースならば、こういった時こそ事象の両面性を理解し、メリットはデメリット、デメリットはメリットになりうることを想定して、相場と対峙する必要がありますね!
ご高覧頂きありがとうございます♪