叔父夫婦の家に行きました。
ハチの巣箱があるのは知っていたのですが
今日話を改めて聞くと
ハチはハチでも
ニホンミツバチとのこと。

これはハチの巣
ハチが突然引っ越ししして
残された巣なのだそうです。
ここから蜂蜜をいただきましたが
ちょっと酸味があって
スッキリとした美味しさでした。
{9591B34E-A939-4ADE-8280-E1A309A896C5}

よく
〇〇ハチミツといって
一種類の蜜のハチミツがありますが
それらはたいていセイヨウミツバチのもので
ニホンミツバチはいろいろな蜜を集めるので、単一にはならないそうです。
{93FB7D41-71D5-4D84-BCCC-8F897B2DCE85}上は春採取
下は秋採取。
秋はそばの花の蜜が入るので
色が黒くなるのだそうです。
{E417AC6C-E845-4C84-9C31-501CABA562F3}

{CA621C08-AA78-4141-AFDC-65C94A91F97B}
叔母作のエッグアート。
キャンドルですが
中のろうは、蜜蝋です。

叔父夫婦のお家は生き物がいっぱい。
ニホンミツバチの巣箱もあるのです。
めったなことでは攻撃せず
女王蜂を中心に結束して
仲良く一生懸命働く
などなど
ニホンミツバチの生態を聞いていたら
縄文時代の日本人が思い浮かびました。

実際、ニホンミツバチは
縄文時代からいたようです。
それから、波動の高い場所にしか
住まないのだそうです。

ニホンミツバチのこと
もっと知りたくなりました。