壱岐に到着したら、友人の朝美さんが
こちらが生家。
展示されていた、写真・書なども
笑顔で待っていてくださいました。
朝美さんは壱岐に住んで4年目。
まず連れて行ってくださったのは
松永安左ヱ門記念館でした。
松永安左ヱ門さんの生地に作られた記念館。
松永安左ヱ門さんのことは、よく知りませんでした。
壱岐ご出身で「電力の鬼」と呼ばれた方。
記念館の方が、詳しく説明してくださいました。
1875年生まれ(坂本龍馬や篤姫より40年遅く生まれています)、戦後の電力事業再編に力を注ぎ、その他、高速道路や新幹線など、戦後の社会インフラの基盤を作られ、いろいろな人事にも力を持っていた、政治家ではないけれど、社会のドンのような方らしいです。
イメージとしては白洲次郎さんのような方でしょうか。
何と言ってもこのお顔です。
エネルギーに満ちています。
(パンフレットより)
展示されていた、写真・書なども
人間らしさ
パワフルさ
にあふれていて、圧倒されました。
壱岐旅1ヶ所めにして、ガツンと殴られたような衝撃度。
この方のことは、これからいろいろ知りたいと思います。
つづく。