週末、夫の仕事が落ち着き(来年度予算)、私がリフレッシュ休暇(年度内に取らなければならず、五輪前に無理やり)ということで、伊豆に一泊旅行へ。
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一足早く春を探しに?と思ったら、あらら雪景色!

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今回は泊まったのはDHCの「赤沢温泉ホテル」。母を連れての温泉のため客室露天風呂付き。(母は一昨年、乳がんの手術をしているので大浴場は入れません)

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私が予約しましたが、口コミ通りのステキな宿で、母も子供たちも主人も大喜びでしたー!(ファミリーにおすすめ!)

お風呂もお部屋も◎!

結果的に母以外は絶景の大浴場を満喫したわけですが、まだ4歳の子がいるので、客室露天風呂は、やっぱり嬉しいですね!

お料理も多すぎず凝りすぎず良かったです!

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次の日はチェックアウトギリギリまで満喫して、雪の「大室山」へ。雪のふらない街に住む我が子たちには、予定外の雪❄️見旅行になり、大興奮の週末でした。







娘にバレエを習わせたい。女の子ママの憧れですよねー。私もそんなママの一人で、娘を5月から習わせました。

が、半年が経過し、一向にスキップすら上手にできないわが娘( ̄▽ ̄;)


ほんとセンスないなーと思うわけですが、先生は
「まだ3歳さんですよね、年長さんくらいになると突然、開眼したように踊り出すことがある」とのことで、「突然踊り出すって、ロボットじゃあるまいし、そんなことがあるの?」と半信半疑ではあるけれど、とりあえず、すぐ辞めるのは教育上よくないと考えて、週1回続けています。

特に本人いやがってもいないですし。まあ体操教室に行かせていると思えば・・・的な感覚です。

ところが、最近そんな安易な考えで続けるのは難しいのかなと思うようになりました。

というのは、2年後の発表会の概要が発表され、参加申し込み用紙が配られたからです。

参加費用の金額見て、どひゃー!!!!!(◎_◎;)
スキップすらまともにできない娘にぬわんと、ぬわんと「9万円」(衣装レンタル料、録画、写真代のぞく)だそうです。衣装諸々含め軽く10万は超えますね。はい。

しかも2年後なのに、まもなく支払い期日がやってきます。

つまり「参加申し込み」は2年先までバレエを続けるかどうか、本気かどうかの確認書なのです。

バレエを習ったことのある人なら「それ、普通よ」と涼しい顔して言えるでしょうが、

バレエを習ったことのない私からしたら、常識はずれな金額と申し込みのタイミング。

だって、みんながみんなプロのバレリーナを目指してるわけじゃないよねー?

「私立のお嬢様学校に入れる」みたいな感じでステータスを買ってるんだよねー?

単なる習い事だよ、習い事。
すんなり、納得して払える人、どれくらいいるのかなー。

私自身、娘には完全に親の自己満足で習わせたと思っています。

鼻たれ小僧がいっぱいいる「田舎の公立保育園」だけのコミュニティで娘の幼少期を完結させたくないなーと思ったから。

体が柔らかかったら、中学生になった時に部活の選択肢も広がるかなーとか、少し視野を広げる意味(新しいおともだちをつくる、女子の世界を体験させておともだちづくりに慣れる)で、ちょっと自宅から離れた街中のバレエ教室を選びました。


でも、セレブじゃなきゃできない習い事なんですね。ってやっとわかりました。いまさらですが。

経済感覚完全に庶民の私。「9万円超」というふるいにかけられて、どうしたもんかと。

夫や実母におそるおそる相談すると「それくらいするもんなんじゃないの?」「なんなら少し援助するよ」と

意外や意外、肯定的。やっぱり待望の孫娘には甘い!

私がたとえば9万円の何かを買うなんていったら、「もったいない」と絶対いうくせに。

というわけで、私が汗水垂らして稼いだ冬のボーナスは、娘の2年後の発表会のために貯金することになり、「自分へのご褒美」はお預けとなりました。

ほかのバレエ教室もこんなものなのかなー。




悩んで悩んで購入したクリスマスツリー。
もうちょっと大きくてもよかったかなあ。

でも、形はとても気に入った、あとボロボロ葉っぱが落ちないところも◎。

しばらくなにも装飾を付けずに置こうかと思ってまーす。

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マイホームに引っ越してはや4カ月。
バタバタな新生活にもようやく慣れたかなというところ。慣れてもバタバタ感は一向に落ち付かず。人生を立ち止まって振り返る余裕もなく、毎日を過ごしています。

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でも、

家族みんな、病気一つせず過ごせているんです。これが何より素晴らしい。

今年の七夕は、シマトネリコになんちゃって笹飾り。

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家建てたらやっぱこれでしょ、的な「お家プール」も実現。

保育園育ちの長男、初の夏休みを目前に控え、心ウキウキな三連休でした。

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4月から入園した3歳娘の「保育園」は幼保連携型です。

3年前まで幼稚園でしたが、名前の通り、保育園の子も今は大丈夫!と言われて、入園を決めました。

ところが、「幼保連携型」の世界は、働くママにはとても厳しいタイプの園でした。クラス14人中、幼稚園組11人保育園組3人。つまり保育園組が少数派だからです。

中でも、深刻なのが「幼稚園並みのPTA活動」。前の保育園で役員を務めきったこともあって、「なんとかなる」と少しなめていましたが、ふたを開けてみたら、平日昼間もおかまいなしの一人一役の強制活動組織でした。しかも、「明日、○○やりまーす」のような召集令状がLINEのグループに発信されるのです。

しばらくすると「リョーカイ!」「参加しまーす」などと次々にスタンプがピロピロ発信されます。平日、しかも急には仕事の調整がつかない私は「仕事のため欠席します。ごめんなさい」と超真面目な謝罪メッセージを発信せざるを得ません。きっと「またかよ」とみなさん思っているだろうなと思いながら。とにかく、毎回公開処刑されているような気分になります。

そもそも、驚いたのがママたちのLINEの使い方です。入園して既に2本のLINEグループに加わりました。一つ目はさきほどのPTAの、それから二つ目がクラス全員の。

この2本が朝から晩までピロピロピロピロ鳴り
続けます。私は勤務中は返信しないようにしているので、朝の返事を夕方、あるいは場合によってはスルーしています。私のことを「いつも無視」「加わってこない」と思われている方もいるでしょう。

何か悪いことをしたわけではないのに、いつもLINEで謝ってばかり。

だんだん疲れてきました(>_<)

仕事は自己都合。私からのどんなメッセージも嫌味に聞こえてしまうのでは?と不安になります。
ママ友トラブルの罠にハマっているような気がしてなりません。

娘のためにいろいろ相談できるママ友もたくさんほしいですが、これではなかなかできそうにありません。


それから、LINEはとっても便利だけれど、やっぱり表現すべてが軽い。前日に「○○やりまーす」なんて、園や学校からのお便りでは絶対できないことが当たり前のようにできてしまう。

つい、使ってしまうけど公式的な活動で使用するのはどうかな。「バッグに誰かの靴下が入ってましたー」「うちの子のズボンが行方不明でーす」「うちじゃないでーす」「洗って園に返しておきまーす」そんな無意味なやりとりも毎日朝から晩まで繰り広げられていますが、正直、不要じゃないかと。

持ち物の行方不明は園で起こることなので、基本は先生を通して探すべきではないか?と私は思います。

少なくとも前の保育園は、母親同士でこうした連絡を直接することはなかった。みんな忙しいですからね。


娘の園は、おそらく昨今の待機児童問題から「幼保連携型」に見切り発射したと思われます。

ママのライフスタイルが多様化する中で生まれた施設ですが、「作ったからあとは自分たちでなんとかしてね」とPTAやバザー、畑の管理どうするの?など面倒な問題はそのまま、母親たちに押し付けているような気がしてなりません。

「なんか、いろいろ大変らしい」との噂から、幼稚園ママも保育園ママも敬遠し、毎年園児数が減っているそうです。いずれ閉園してしまうのでは?と危惧しています。

私の母園でもあるので、頑張ってほしいんですけどね。

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